できるメイド様3話をあらすじとちょっとネタバレと感想と次回を勝手に予想！

この記事では、漫画「できるメイド様」の第3話のちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。

夢に出てきたメイド「ビオラ」のように、人並み以上に手際よく仕事が出来るようになったマリ。

そんなマリに新しい仕事が舞い込みます。そして新たに見た夢の内容とは…！？

＞＞「できるメイド様」全話のネタバレはこちら！

月額2,189円かかりますが、1200円分のポイントが毎月もらえます。漫画はもちろん、ドラマや映画、アニメも見放題！

できるメイド様3話の見どころ

新しい夢を見たマリは、再び夢に出てきた女性と同じ力を手に入れることができるのか…！？

そして、マリをクローヤン王国の最後の血筋に追い込んだ人物が明らかになります！

3話の【ざっくり概要】

マリは、バラ宮殿の庭園で、庭師のお手伝いをすることになりました。

庭師のハンスは、皇紀様の彫刻にてこずっています。

そこへギルバード伯爵が下見にきて、彫刻をみるやいなや、駄作だ！と激怒したのです。
このままだと皇太子様にも怒られてしまいます。

マリが新しく見た夢には、「ピオナ」という庭園の救済者が現れたので、マリはピオナの力が自分に宿っていればと思いましたが、期待通りにはいきませんでした。

どうにかハンス達を助けてあげたいと、マリは奮闘します。

できるメイド様｜3話あらすじとネタバレ

手際よく仕事をこなすようになったマリに、庭師のお手伝いの仕事が舞い込みました。

帝国ではもうすぐ建国記念日で、亡くなった皇紀様を称えて、バラ宮殿の庭園を新しく作り変えることになったのです。
そして、マリが見た新しい夢には、庭園の救済者である「ピオナ」という女性が出てきました。

勤務先が庭園になったこと、そしてまた同じタイミングで夢をみたことで、次は「ピオナ」の力が自身に宿ったのではないかとマリは期待しました。

しかし何も起きず、マリは拍子抜けしてしまいます。
庭師のハンスは、自分の娘とマリを重ね、気遣ってくれるやさしい男性です。

そんな彼が、皇紀様の彫刻を皇太子様に気に入ってもらえる自信がないと、マリに弱音を吐きました。

その名を聞いたマリは恐ろしい過去を思い出します。
皇太子「ラエル」は、３年前、クローヤン王国を滅亡させた張本人で、彼のせいでたくさんの血が流れ、血の皇太子と呼ばれていました。

マリも、メイドとして身分を隠していなければ、きっと殺されていたはずです。
マリは彼の恐ろしい瞳を忘れられずにいました。

彫刻はその皇太子ラエルの母君である、皇紀様の肖像です。
彼の怒りに触れたら、ハンス達は首をはねられるかもしれません。

少しでもハンス達の役に立ちたいと思うマリですが、ピオナのようにはいかず、ため息をつきます。
そこへギルバード伯爵が、仕事が順調に進んでいるか確認しにきました。

彫刻を見て、優雅さも気品もない代物だと激怒します。
このままではきっと皇太子もお怒りになる…。

マリはどうにかして助けてあげたいと思います…。

3話のポイント

新しい夢に出てきたのは、庭園の救済者「ピオナ」です。

前回、夢に出てきた女性と同じ力を手にしたマリは、今回はピオナと同じ力が自身に宿っているのではないかと期待します。
庭師のお手伝いをするマリですが、心配の種は彫刻です。

皇太子様の母君である皇紀様の彫刻を完成させなければ、皇太子様の怒りに触れることになります。

皇太子様は「血の皇太子」の異名を持つ恐ろしい人です。
キレイな彫刻ですが、完成には何かが足りません。

マリは助けになりたいと奮闘します。

3話を読んだ感想と次回4話の徹底予想！

前作では、完璧なメイドの夢を見た日に、マリはなんでも器用にこなすメイドに変化をとげましたね。

第3話では、新しく「ピオナ」という庭園の救済者という女性の夢を見たのに、マリにピオナの力は宿らなかったようです。

次回第4話では、血の皇太子「ラエル」の怒りに触れる前に、皇紀様の彫刻を完成させることはできるのでしょうか。

また、マリはそれの手助けができるのでしょうか！次回が気になりますね！

まとめ

今回はできるメイド様第3話のネタバレを書いてみました！

なんと、ピオナの力が宿らないではありませんか！
前回は、夢を見た次の日の朝には力が宿っていたのに、一体どういうことでしょう。

また、皇太子ラエルが登場しましたね！

仮面の下の素顔が気になります！

マリはラエルにバレることなく、建国記念日のお手伝いを続けることができるのでしょうか！

心配です。

＞＞「できるメイド様」全話のネタバレはこちら！

月額2,189円かかりますが、1200円分のポイントが毎月もらえます。漫画はもちろん、ドラマや映画、アニメも見放題！