漫画・悪女の定義2話をご紹介します。
見どころやネタバレ、次回の徹底予想などが書かれていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
前回、恋人と友達に裏切られた芙美は、川辺でひとりお酒を飲んでいたところ、足を踏み外して川へ落ちてしまいました。
どうなってしまうのでしょうか。
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
悪女の定義2話の見どころ
2話の見どころは、芙美と乳母のやりとりです。
「お嬢様」と呼ばれて戸惑う芙美と、優しい乳母とのやりとりに、ほっこりするのと同時に、どういう状況なのかと謎が深まります。
2話の【ざっくり概要】
目覚めた芙美は、お姫様のような姿になっていました。
芙美は川で溺れて死んでしまい、シャルティアナという名前の伯爵家の娘に魂が移ったのです。
そして、シャルティアナは完全な悪女なのでした。
悪女の定義|2話あらすじとネタバレ
川の底へ沈みながら、芙美は願いました。
(私を1人にしないで、たった1人で死なせないで・・・! )
次の瞬間、芙美はベッドの上で目覚めました。
ここは病院で自分は助かったのだと一瞬思うも、どうやら病院ではありません。
寝ているのは天蓋付きベッドで、周りを見渡すかぎり、高級感にあふれています。
すると、カーテンの向こうから、メイドのような姿をした年配の外国人女性が現れました。
「お嬢様!」
芙美をそう呼んで、うれし泣きをする彼女が誰なのかわかりません。
また、彼女の話す言葉は生まれて初めて聞く言葉に違いないのですが、芙美はすべて理解でき不思議でした。
そして、芙美の知るはずのない情報が頭の中にあふれました。
彼女は私の乳母で、病気で意識不明だった私が目覚めて喜んでいる、ということです。
しかし、芙美に外国人の乳母がいるはずはないので、夢かと思い直して、彼女に喉が渇いたことを伝えました。
「すぐにお持ちしますからね!奥様にもお知らせしなきゃ!」
そう言って、乳母は部屋を出ていきました。
いまの芙美の姿は、まるでお姫様のようでした。
こんなところで目覚めたのも、川で溺れたのも、智也と別れたことも、きっと全部夢・・・そう考えていたところで、声がしました。
「シャルティアナ!」
中世ヨーロッパの貴族のような恰好をした男女が駆け寄ってきて、芙美を抱きしめました。
芙美は、この夢はいつまで続くのかと困惑するばかりでした。
後日、芙美は自分の記憶を整理しました。
芙美はあの日、川で溺れて死んだのでした。
それから芙美の魂は、<シャルティアナ・アティーゼ・カイロン>という、カイロン伯爵家の1人娘に移りました。
芙美が憑依する前、シャティは重い病気にかかり、何日も意識不明でした。
そして、彼女の身体に入り込んだ芙美が目覚めました。
さらに記憶をたどってみると、シャティは完全な悪女で、最凶最悪のワガママ娘でした。
フェロン帝国の皇太子を狙っており、皇太子と交際中の伯爵令嬢アイリーンを、ありとあらゆる方法でいじめていたのです。
(その悪女が私?)
芙美は、自分が悪女であるということを信じられないでいました。
2話のポイント
2話のポイントは、芙美の魂がシャティに入ったことです。
芙美は正義感が強く、シャティはわがままな悪女と、対照的な性格をしていますよね。
シャティの中に芙美が入ったことで、シャティの周りの反応や人間関係などに変化が生じ、物語が動き出すのではないでしょうか。
2話を読んだ感想と次回3話の徹底予想!
芙美が死んでしまってショックです・・・。
芙美の魂がシャティの身体に入った展開にもびっくりしました。
突然性格が変わったシャティに、周りの人はしばらく戸惑うのではないでしょうか。
また、皇太子とアイリーンとの関係も変わっていくと思います。
まとめ
漫画「悪女の定義」の第2話のちょっとネタバレ入れながら紹介してみました。
シャティの身体に入った芙美は、どう過ごしていくのでしょうか。
今後の展開に期待です!
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