人気の韓国漫画「その脇役王子私がいただきます」の55話56話57話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
その脇役王子私がいただきます|54話までのお話
ホープマン公爵のバラ会の帰り道、ピオニエとヘスティアは誘拐されます。
二人別々の方向へ、、。
ピオニエは、拉致されたところの刺客であるマックスに、気に入られます。
どうせ大公が救うのは皇后なので、自分の女にならないかと、、。
そうすれば、命は助けてやるとのことでしたが、ピオニエはそれはできない、と言いました。
さらにマックスに協力を求めるピオニエ。
そんなピオニエに、大公は来ない、と意地悪を言います。
そして無理やり、なぜかダンスをさせられるピオニエ。
足をくじいて、意識がなくなります。
マックスに襲われそうになっているところに、他の刺客がそろそろ処分するぞ、とやってくるのでした。
その脇役王子私がいただきます|55話のあらすじとネタバレ
ピオニエは意識を失ったままです。
大公がくる気配がないから早く処理して帰ろう、とマックス以外の刺客が言いました。
こいつは俺の女にする、と言うマックス。
そんなマックスに、お前のことをみんな煙たがっている、と剣を突き付けます。
姫と一緒にあの世に送ってやる、と剣を振り上げたところに、外で馬の暴れる音が、、。
刺客のドンクに外の様子を見に行かせます。
すると後ろから物騒な物音が、、。
ドンクが血を流して倒れていました。
その後ろに、日が沈む前に一人で来たぞ、とリヒトが立っています。
皇后を見捨ててくるほど、この女に価値があるのか、と言うマックス。
余計に渡したくなくなった、とマックスは言います。
剣をかまえ、姫を少しでも傷つけたらお前を殺す、と言うリヒト。
俺が手に入れられないなら姫を殺してやる、とさらにマックスは言います。
ようやく目を覚ますピオニエ。
マックスの腕の中で人質として剣を突き付けられているピオニエは、マックスの剣を握るのでした。
その脇役王子私がいただきます|56話のあらすじとネタバレ
その瞬間、リヒトがマックスに剣を刺し倒します。
無事、ピオニエを救出し、何かされなかったかピオニエに聞くリヒト。
何もされていないから、そんな顔をしないでください、とピオニエは言います。
ピオニエを思わず抱きしめるリヒト。
ピオニエも、本当に来てくれないかと思った、と泣きじゃくります。
誘拐の真相は、黒幕は皇室で、騎士団長として大公が復権すると聞いたものの陰謀だと考えられました。
皇后を見捨てて皇室騎士の前で、姫を救って復権がなくなるのが狙いだと考えられます。
そうなると、救うべき人は皇后だとデボンは言いました。
姫はどうなる、とデボンに聞くリヒト。
皇后陛下の危機を見過ごすのも、他の者の命を優先するのも決してあってはならないことだと言います。
姫を見捨てろと言うのか、と言うリヒトに、そういうシナリオだと片づけられてしまいます。
他の騎士たちも、皇室をお救いください、とリヒトにお願いします。
それでもリヒトは、皇室から追い出された俺だけが姫を救える、と去っていきます。
デボンに皇后を頼むと、、。
ピオニエを助けたリヒトは、ヘスティアの元にピオニエを連れて向かうのでした。
その脇役王子私がいただきます|57話のあらすじとネタバレ
ミハエルは忙しい執務の中、ヘスティアとのことを思い出していました。
久々に今日はヘスティアとの時間をゆっくりと取ろうかと考えているところへ、伝書鳩が飛んできます。
慌てて馬を走らせるミハエル。
一方のリヒトも、ヘスティアを救出するため先を急ぎます。
そこに前から来たのはなんと、シュルテンの騎士たちです。
皇后はどうなったか、聞くリヒト。
馬の最後尾にミハエルと一緒に馬に乗る怪我したヘスティアの姿が、、。
城に戻ったピオニエは、ようやく山を越えて安静にすれば意識が戻ると、医者に言われました。
ヘスティアの様子はというと、現在皇宮は封鎖中だということで何も教えてくれません。
ヘスティアの救出に先に駆けつけたのは、何とシュルテンの騎士でした。
そこにミハエルもすぐに駆け付け、ヘスティアを救ったのです。
皇宮には、リヒトが皇后の命の代わりに姫の命を救った、という噂はすぐに広まりました。
部屋の外でも、騎士同士の争いが勃発しています。
もう少し静かにしろ、と注意するリヒト。
そんなリヒトに、リヒト様はこれ以上皇室を守れる方ではありません、と言われるのでした。
感想と次回58話の予想
無事に救出されたピオニエとヘスティアでしたが、犯人の思惑通りになったようですね。
リヒトは皇后でなく、ピオニエを救いに行きました。
犯人の思惑通りですが、リヒトの行動には感動しました。
自分の本当に大切な人が、誰かということが分かったみたいです。
これからリヒトは厳しい立場に追い込まれると思いますが、なんとか耐えてほしいものです。
このことがきっかけで、ミハエルとの仲も気まずくならないといいですが、、。
まとめ
「その脇役王子私がいただきます」55話56話57話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
リヒトが助けたのはなんと、ピオニエでした。
ヘスティアも、無事にミハエルに救われたので良かったのですが、、。
リヒトが皇后を救わなかったことは、すぐに皇宮中で噂になりました。
復権をかけた大事な時期だったのに、リヒトは一体どうなってしまうのでしょうか。
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