人気の韓国漫画「ナノ魔神」の48話49話50話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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ナノ魔神｜48話までのお話
ナノ魔神のここまでをサクッと振り返っていきましょう！
魔道館での生活が始まり1段階試験、2段階試験ともにナノの力であっさり突破し、3段階試験に向けた日々を過ごしています。
母親を死に至らしめた微毒の存在が明らかになり、ついに天黎雲の復讐が始まりました。
ナノ魔神｜48話のあらすじとネタバレ
48話は名札をよこせと夏一明が30人くらいの手下と共に白己と吳悰、許奉の3人を取り囲むところから始まります。
白己は吳悰と許奉に名札を持って逃げろと伝え、一人で30人の相手をしようとします。
許奉が名札を持って逃げますが吳悰が許奉の足だと追いつかれてしまうため自分に渡せと言い二手に分かれます。
許奉は少しでも吳悰の負担を減らそうとまだ自分が名札を持っているように見せかけ、追手も二手に分かれるように逃げ足を緩めません。
しかし誰もついてきておらず失敗に終わり、許奉は食堂へ行き高王訖に伝えに行きます。
高王訖が急いで奇襲にあった場所へ行くと白己が大勢に囲まれ、吳悰も近くに気を失って倒れていました。
目の前には夏一明ではなく、天侑燦が立っており、高王訖は天侑燦が首謀者だと思いなんのマネだと声を荒げます。
そして天侑燦が邪魔者が増えたねと言ったところで48話は終わります。
ナノ魔神｜49話のあらすじとネタバレ
49話は高王訖が天侑燦に声を荒げ、白己が自分達を襲ったのはあいつじゃないと落ち着かせるとこらから始まります。
白己は高王訖に名札を奪われてしまったことを告げ、許奉は自分は何もできなかったのに吳悰は最後まで戦ってくれたのかと涙ながらにチクショウと叫びます。
吳悰は20人以上に囲まれ名札を奪われてしまったことと白己は夏一明ひとり相手だったらなんとかなったもののその他の加勢により不利な状況になり追い詰められたことを話します。
そのとき現れたのが天侑燦だったと言います。
天侑燦は夏一明とその仲間を追い払い、白己に仲間に入れと言います。
天黎雲の仲間たちは残っている名札は先任教頭のだけでありそれを奪うのが困難だとわかっているため、打つ手を模索していました。
許奉がおれたちだけでは名札を手に入れられないなら主君の志に賛同する仲間を集めるのも手だと言い、団結がさらに深まりました。
武功教頭が拘禁洞窟へ行き、天黎雲に懲戒処分の終わりを告げます。
教頭に残りの名札の状況を聞き扈辰昌の手元にしか残っていないことを知り、扈辰昌のところへ行くと言ったところで49話は終わります。
ナノ魔神｜50話のあらすじとネタバレ
50話は仲間を増やそうと許奉が一般生徒に声をかけるが断られ、なにやらザワザワしているところに主君を見つけるところから始まります。
先任教頭との手合わせをするところがわかり、周りの生徒も無理があるといった様子で集まってきます。
手合わせが始まると天黎雲の実力とスピードに驚き、私ももう少し本気を出そうと先任教頭が七魔剣の第一から第四までの招式を同時に出す超絶頂の技を繰り出します。
しかし天黎雲は天魔剣功で完璧に防ぎ、攻撃に転じます。
先任教頭は天黎雲の実力を体感し、真剣勝負だったら私は死んでいるとまで思いました。
剣気を発して本当の本気に入ったところで突然先任教頭が闘気を失くし、今日は私の敗北だと名札を天黎雲に渡すとともに周りから歓声が上がるところで50話は終わります。
感想と次回徹底予想
ついに天黎雲が監禁洞窟から出てきたと思ったらいきなり先任教頭から名札を取るなんて驚きました！
しかし先任教頭もムキになるわけではなく、名札を渡すところから本当の強さを見た気がしました。
白己たちは襲われ吳悰が怪我を負ってしまいましたが、班の結束が強まる機会になりそうだなと思って読んでいました。
次回51話では天黎雲が洞窟に入っていた間に襲われたことを共有し、班として何か大胆な復讐か名札を取り返す動きを見せるのではないかと予想しています。
まとめ
「ナノ魔神」48話49話50話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました！
天侑燦の考えていることが徐々に明るみになってきましたね。
そして白己たちが襲われ、吳悰が負傷する波乱の展開でした。
しかし天黎雲が洞窟から出てきていきなり名札を教頭から取ったことで班に落ち着きを与えられそうですね。
次回以降どのようにものがたりが進んでいくのか目が離せません！
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