今回は無料漫画配信アプリ「ピッコマ」で配信中の
「ダンジョンリセット」の46話~48話をちょっとネタバレ入れながら紹介します。
ポキュによりユーザー達が集まる村を発見した奏多は早速村へと向かいますが、向かう途中で次々に現れるガイコツ達を相手に苦戦を強いられてしまいます。
ガイコツ達を倒し、無事村へと到着する事が出来るのか注目の46話となっています。
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目次
ダンジョンリセット|46話までのお話
再び神殿へとやってきたグリピオスに対し、グリピオス対策として準備してきた罠や奏多が新たに考え出した「ゲート設置」スキルを活用した攻撃により、何とかグリピオスを倒す事に成功します。
グリピオスを倒した奏多達は、遂にステージ4へと足を踏み入れて早速ユーザーを発見しますが、引き連れていたゴーレム達をモンスターと勘違いされる事態となった為、一旦退却する事を決めます。
退却後、ユーザーが集まっている場所を発見したというポキュからの情報を元に、奏多達はユーザーが集まっている場所へと向かいます。
ミニマップを確認しながら進む奏多達が、ダンジョン同士の隙間空間である「死者の地」に足を踏み入れると、地面から腐敗臭と共にガイコツが姿を現します。
一撃で倒せるガイコツに余裕を見せる奏多でしたが、次々と現れるガイコツを相手に徐々に苦戦を強いられる展開となっていきました。
ダンジョンリセット|46話のあらすじとネタバレ
次々に現れるガイコツを相手に苦戦を強いられる奏多達でしたが、しびれを切らしたウサギが本気を出しガイコツ達を倒していきますが、すぐに体力の限界を迎えてしまいました。
倒れたウサギと共に逃げる奏多ですが、ガイコツの攻撃を受け倒れこんでしまった隙にガイコツ達に囲まれピンチに陥ります。
ピンチになった奏多でしたが、突如現れたユーザーが奏多を取り囲んでいたガイコツを一瞬で倒し、助けてくれたユーザーを見た奏多は突然泣き出してしまいました。
奏多のピンチを救ったのは、村の偵察隊として派遣された航で、再会出来た事に喜びながら航と共に村へと帰還します。
村へとやってきた奏多は、航と共に行動していた他のユーザー達との再会を喜びあっていると、村の長老である「沖田彰二郎」が声を掛けてきました。
奏多を見た沖田は、まるで値踏みするかのように奏多を凝視し始めます。
沖田はかつてのゲーム参加時、周囲の全員からすぐに死ぬだろうと思われていましたが、沖田が持つ様々な事が直観的に把握する事ができる「感知」という特殊なスキルのお陰で生きながらえる事が出来ていました。
「感知」スキルのレベルが上がり、ダンジョン内の危険個所や相手の弱点や攻撃方法、相手の強さまで感知出来るようになっていましたが、沖田がステージ4の最終遺跡へとやって来た時、ここに入れば死ぬと感じた沖田は仲間を見捨て、ダンジョンの外へと逃げてしまいました。
その後沖田は過去の自分を捨て、隙間村の創始者として村に定住していました。
沖田は相手の強さを感じる事が出来る「感知」スキルを奏多に使い、奏多の事を調べようとしていました。
ダンジョンリセット|47話のあらすじとネタバレ
奏多は自分を凝視してくる沖田に対し不信感を抱いていました。
これまで「感知」スキルを使い、相手が敵か味方かを見極める事で生き残ってきた沖田でしたが、奏多は謎が多く全く読めずに焦っていました。
隙間村の周囲を取り囲む木の柵やボロ布で作られたテントを見た奏多は、モンスター襲撃に備え周辺の偵察をすると共に、なぜ雑に作られているのかを考え始めると、ステージクリアが遅くなると発生するペナルティの存在をウサギから教えられます。
ステージ1ではゲームが開始してから約4週間後に発生する「ネズミの群れ」がペナルティに当たり、ステージ4では「食糧難」がペナルティとして発生するとウサギから教えられます。
沖田は村の仲間達に奏多を紹介しつつ、肌ツヤの見た目から食糧を持っている事を確信し食糧を分けるよう奏多に告げます。
沖田から食糧を要求された奏多が先日仕留めたグリピオスの肉を取り出すと、村の仲間達は久しぶりの食糧に歓喜します。
沖田からグリピオスの肉の入手方法を聞かれた奏多が自分で仕留めたと語ると周囲が驚きに包まれますが、グリピオスの肉にある刺し傷から罠を使って仕留められた肉を偶然手に入れたと沖田に話を勝手に進められてしまいます。
グリピオスを単独で倒す程の強者が現れると自分の立場が危ないと考えた沖田は、偵察に行こうとする航を叱責し、自分の人望を厚くする事で村での立場を盤石にしようと企んでいました。
航達と同じテントで休む奏多は、布団が無い事や奏多が雑な作りだと感じたテントを航達が広くて快適と語っている事に我慢の限界を迎え、奏多は製作をモードを発動させてしまった。
ダンジョンリセット|48話のあらすじとネタバレ
粗悪な作りのテントに我慢の限界を迎えた奏多は、自身の持つ「床暖房」や「泥だんご職人」のスキルを使って、テント内を快適に作り変えていきます。
テント内の環境を整えた奏多は、悲鳴草の葉で淹れたお茶とお茶に入れるシロップに感動する航達と共に平和な時間を過ごしていました。
久しぶりに飲んだお茶で幸せな過去を思い出して涙を流す航達に、その涙は悲鳴草の効果でしかないと思わずウサギはツッコみをいれてしまい、隠していた姿を航達に見られてしまいました。
ウサギを見てすぐに臨戦態勢を整え始めた航達の誤解を解くため、ウサギが自身の部下であると奏多は説明を始めます。
奏多はウサギを部下にした経緯を説明する為、航達と別れてからの経緯を全て話し、全て語り終えると航から労いの言葉を掛けられ、奏多は思わず涙を流してしまいました。
ウサギの誤解を解くことが出来た奏多は、これまで集めた食材や海斗に貰ったジュースを使って焼肉パーティを始め、あまりの美味しさに感動しながら幸せなひと時を過ごします。
焼肉を食べ終えてリラックスしていると、航から「自分達も竜の弟子になれないか?」と奏多は相談されました。
口コミ・感想こっそり紹介
- 46話、念願の航との再会を果たす感動の話でした。村の村長である沖田が怪しい雰囲気なので、今後トラブルが発生しそうです。
- 47話、自分の地位を守るため、航を貶めたりする沖田に対し嫌悪感を奏多が抱いているので、奏多の真の実力を見せつけて沖田と対立する日が近そうでワクワクします。
- 48話、航達が竜の弟子になる事で、生命エネルギーを集める効率が飛躍的に上がったり今まで使えなかったスキルに利用価値が生まれたりと今後の展開に期待が持てそうで楽しみです。
次回49話の徹底予想
航達を竜の弟子にする事で、生命エネルギーを集める効率が上がる等、様々なメリットを得られるので、奏多は航達を竜の弟子にする為に行動を始めると考えられます。
しかし奏多が行動を起こすと、村の中での注目がかなり集まる可能性が高く、自身の地位を守ろうと動いている沖田に目を付けられる展開となりそうです。
49話では航達を竜の弟子にする為に動き出した奏多と、注目を集め出す奏多に対して沖田がどんな動きを見せるのかがポイントになってくると予想します。
まとめ
今回は、「ダンジョンリセット」の46話47話48話ちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
次々に現れるガイコツ達を相手に苦戦をしていると、突如現れた航によって助けられるか奏多は感動の再会を迎えます。
航と共に隙間村にやってきた奏多は、村の長老である沖田が自分に対して値踏みするような視線を向けてきたり、沖田自身の地位を守る為に航を貶めようとしたりする姿を見て嫌悪感を抱きました。
航達と会話をする中で、ステージ1の管理人であるウサギを部下に加えたり自身が竜の神殿の後継者である事等、航達と別れてからの出来事を全て語った奏多に対して航は労いの言葉を掛けてきます。
奏多の話を聞いた航は、少し考えた後自分達も竜の弟子になれないか、と奏多に提案をしてきました。
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