人気の韓国漫画「retry 再び最強の神仙へ」の211話212話213話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
Retry再び最強の神仙へ|210話までの内容
真田は自分がいなかった3ヶ月の間にやりたい放題やっていた者たちのけじめをつけさせると、自分は1ヵ月の間の修行に入りました。
そして3ヶ月の修行を経た真田が何をつかんで帰ってきたのかと言うと‥。
真田は三成の域に達していたのです。
三成となった真田にはもはやこの地球でかなう人間はいないと自負するまでになっていました。
そして真田が次に向かう先。
それは自分たちの家に歯向かってくる亀梨の一族でした。
Retry再び最強の神仙へ|211話のネタバレ
この地域で3つの家を統制しようと言う動きがあるようです。
この統制には石田会長も同意していました。
話し合いが続く中外に車が止まります。
車から降りてきたのは真田。
パーティー会場にたどりつくと、真田に因縁をつけてくる若者がいます。
どうやら先日真田に怪我をさせられた壬生の友人でした。
壬生の者は真田に謝罪するように要求しています。
真田はそれがうざったく感じたので壬生の友人の頭を真っ二つに切り裂いてしまいました。
そして壬生の者たちの力を使って土下座をさせる真田。
真田は次に自分に歯向かってくるのはどいつだと周りのものを挑発しています。
壬生のボディーガードを担当していて岡山が立ち上がりました。
岡山は自分の目の前にトラのオーラを作り出しました。
真田は岡山のことをなかなかの使い手だと評価しているようですが、指を弾いて力を使うことであっという間に岡山は地面に押しつぶされてしまいました。
Retry再び最強の神仙へ|212話のネタバレ
真田と壬生の関係は最悪なものになってしまいました。
そんな場面に夏江と名乗る男が礼儀正しく挨拶をしてきます。
それだけでなくその後から高石と言う男もやってきました。
その後もゾロゾロといろいろな人がその時に挨拶をしてきます。
壬生はもしかしたらこいつらが全員うらぎらないかと焦り始めました。
真田は挨拶をしていた男の中で手島と言う男にだけ反応しました。
真田は目の前にいる手島が低い立場にいることが気になっていたのです。
手島も今まで自分と実力を見抜くような人間はいなかったようです。
壬生の者は開き直ったようにこのことは家のほうに報告すると言っています。
それを聞いて自分が生きてここから出れるかどうかわからないのになと真田は静かに話しました。
手島はここで惨劇が起こっては大変だと感じて、壬生の代わりに謝罪をしました。
真田はそれを聞いて交換条件を出しました。
真田の秘書が自分の代わりに戦うと。
秘書に勝つことができたら命だけは取らないでやろうと約束をしました。
Retry再び最強の神仙へ|213話のネタバレ
壬生は秘書に敗北してしまいます。
壬生の体から超絶頂の分身が出てきます。
壬生は自分のご先祖に真田の討伐をお願いしたようです。
これを見て真田は秘書を引っ込めて自分で戦うことを決意しました。
戦う準備を始めるとなんと分身の方がこちらに向けて語りかけてくるではありませんか。
真田はそれに全く耳を傾けようともせずに分身をあっという間に攻撃して対処してしまいます。
そして残ったのは敗北者の壬生だけです。
秘書は残された壬生を真っ二つにしてしまいました。
周りの者たちは手のひらを返したように壬生の最後を見届けていました。
そして生き残った真田に対して称賛の声を浴びせています。
そしてパーティーを仕切り直しになりました。
さっきまではパーティーの主役だった壬生に変わって、このパーティーは真田を歓迎するものになったようです。
そしてパーティーが終わると真田は東屋と言う場所に呼び出されました。
夏江は真田に対して忠告したいことがあったのです。
それは壬生の支配下にあった渡辺と言う男だけは桁違いの強さであると言う事を。
感想と次回予想
内容よりも気になったのが、不世出の天才って自分で自分を評価する表現として使うのって正しいんでしょうか?
この言葉を自分自身に使っている人を聞いたことがないのですが。
まぁこの辺は日本と海外でどうやって訳すかによって違うと言うところもありますが。
しかもこの言葉ってたまにマイナーなものを評価する時に誤用されている節がありますよね。
壬生は本当に不世出のままこの世から消えることになりましたね。
しかし分身って最初のセリフが何かの伏線なのかと思ったら、本当に真田を説得したかっただけだったとは。
まとめ
「retry 再び最強の神仙へ」211話212話213話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
壬生の企みに刃を向ける真田。
真田は自分の秘書に壬生を相手にさせます。
真田の秘書は既に壬生程度の使い手であれば余裕で倒せるまで力をつけていたのでした。
そして壬生が倒れると体の中から超絶頂の分身が出てくるのでした。
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