人気の韓国漫画「悪女の定義」の123話124話125話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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122話 | 123話・124話・125話 | 126話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
悪女の定義│123話までのお話
芙美は恋人と友達に裏切られた日に、川で溺れて死んでしまいます。
芙美の魂は別の世界の悪女シャルティアナ(シャティ)に移り、シャティとして生きることになりました。
そんな中、シャティはレジーナ(皇后候補)に選ばれます。
飲毒事件がアイリーンの自作自演であることが判明し、ついに彼女は宮から追放されました。
皇太子がアイリーンから回収した魔法具を持って海務省を訪れると、マスターシェルメロは何か知っている様子でした。
悪女の定義│123話のあらすじとネタバレ
シェルメロは、皇太子が持ってきた魔法具は古代の遺物だと言います。
古代の魔法具は非常に強力で、皇宮に使われる最高レベルの監視魔法をも欺くほどだそうです。
世に出れば絶対に混乱を引き起こすため、魔塔で秘密裏に保存しているとシェルメロは言います。
皇太子は、魔法具はアイリーンから押収したものだと説明しました。
シェルメロは、ほかにも持っているかもしれないから魔塔でもアイリーンを中心に調査する、と言います。
続けて彼は、以前シャティが魔獣の襲撃を受けたとき、何か不可解な点はなかったかと聞きました。
シャティのかわりに皇太子が答えます。
皇太子が魔獣に接近したとき、魔獣は奇妙なほど皇太子には興味を見せず、シャティだけを狙っていたのです。
シェルメロは、何者かが魔法で魔獣を操縦し、シャティを襲わせたのでしょう、と答えました。
シェルメロはそれがアイリーンの仕業だと思っているようでしたが、シャティと皇太子の頭には、皇后の顔が浮かんでいました。
悪女の定義│124話のあらすじとネタバレ
その夜、シャティは皇太子から散歩に誘われました。
夜の庭園を歩き、並んでベンチに座ります。
皇太子は、ストラヴィンを殺した犯人を捕らえた話について切り出しました。
しかし言葉どおり捕えただけで、これまでとくに審問や調査などはしていなかったと言います。
理由は、問題から目を反らしたかったからです。
事件を掘り下げることは、皇后が取り返しのつかない罪を犯し、皇太子がその罪の恩恵を受けた者であるという事実を認めなければなりません。
しかし皇太子は、これ以上そんなことは言っていられませんでした。
皇后がシャティに危害をくわえようとしたからです。
皇太子は、ストラヴィン殺害事件を公開し、皇后に罰を受けさせる、と宣言しました。
地位を失うことも覚悟のうえでの決断です。
シャティは涙しながらも、皇太子の意見を尊重しました。
部屋に戻ったシャティは、皇太子が受ける影響を最小限にするための方法を考えます。
すると、ある人物の顔が浮かびました。
悪女の定義│125話のあらすじとネタバレ
海務省の執務室で、シャティは皇太子に、シェルメロを味方に引き入れてはどうかと提案しました。
どうせ事件を白日の下に晒すのであれば、シェルメロに先に知らせて力を借りることもできるのではないかと思ったのです。
魔法専門家である彼の陳述は裁判でも有利な証拠となるだろうし、何よりもシャティたちの味方になってくれる可能性が高いのです。
古代魔法具の話が出たときのシェルメロは、いつもの余裕が消え、ひどく神経質になっていました。
この件がシェルメロにとっても重大であることは間違いありません。
皇太子は、そなたの言うとおりだな、と感心しました。
その後、シャティはシェルメロと交渉します。
シェルメロは古代魔法具の出所の情報と引き換えに、シャティたちに協力することを快諾しました。
後日、皇太子とシェルメロは、アイリーンに魔法具を渡した男に会いに地下牢へと足を運びます。
その男はまさにシェルメロが探していた人物でした。
感想と次回予想
皇太子はストラヴィン殺害事件を白日の下に晒すことを決意しました。
皇太子の地位を失う可能性がありますが、皇后をこのまま見過ごすわけにはいきません。
これ以上被害者を出さないためにも、皇后は相応の罰を受けるべきだと思います。
次回、シェルメロは男からほかに隠し持っている古代魔法具のありかを聞き出すでしょう。
魔塔は古代魔法具を回収し、帝国をこれ以上の危機から守ることに成功するのではないでしょうか。
まとめ
「悪女の定義」123話124話125話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
ストラヴィン殺害事件を白日の下に晒すと決意した皇太子。
皇太子が受ける影響を最小限にしたいシャティは、シェルメロを味方につけます。
果たして皇后に罪を認めさせ、相応の罰を受けさせられるのでしょうか。
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