人気の韓国漫画「皇帝の伴侶」の22話23話24話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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21話 | 22話・23話・24話 | 25話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
皇帝の伴侶|21話までのお話
交通事故で亡くなってしまう主人公・仁美は、神様と思われる人物に別の世界で生きる妹と同じ世界に転生させてくれることになります。
教皇『シャルル・ヒルデガルデ』に転生を果たした仁美は、エレスバイン帝国の皇帝・カレブと誓約書によって婚約が決まっていました。
教皇であるシャルルが結婚すること命を落とすされていることから、周囲の反対は当然としてシャルル自身も認めることはできません。
エレスバイン帝国に戻ったカレブも、帝国の存亡が危ぶまれている事態に猛反対を受け宰相・アンドレアと揉める事態になります。
周囲からの反対を抑えるためにカレブは神託を受けることにしたカレブは、枢機卿を含め各国の代表を神託の儀の立会人として呼び寄せることにしました。
こうして始まった神託の儀では、神託によって神から結婚を認められる結果になります。
そしてこれからの世界に2人の結婚は必要とまで告げられることになります。
皇帝の伴侶|22話のあらすじとネタバレ
神託の結果はここに集まる皆が予想していた結果となってしまいます。
ルダンは信じられずにもう一度神託をやり直すと抗議しています。
シャルルは少なからず何か予感していたようですが、突然結婚を認められたことで動揺は隠し切れませんでした。
周囲の反応に抵抗するかのように、神託を認めない枢機卿に向かってカレブは攻撃を仕掛けます。
その攻撃はルダンによって防がれますが、再び血が流れないようシャルルは冷静さを取り戻しカレブに抗議します。
抗議した内容は、結婚に関してではなく神聖国の民に危害を加えることに対してです。
シャルルは神託の結果については認めざるを得ないと考えているのかもしれません。
しかし、周囲の人間に危害を加えようとしているカレブは許すことができないため、カレブに忠告しています。
シャルルの忠告には従うカレブ。
枢機卿には警告することでカレブは怒りを鞘に納めます。
まるでワガママな子供のようなカレブに頭を痛めるシャルル。
これからの起きるかもしれない騒動に、この2人はうまくやっていけるのでしょうか。
皇帝の伴侶|23話のあらすじとネタバレ
気まずい雰囲気の中、2人の枢機卿が声をかけてきます。
第二枢機卿のデロックと第十枢機卿のアベンデルです。
2人はシャルルの洋服に口づけをし、高貴な者へのかしこまった挨拶をすることで場の雰囲気を鎮めます。
2人が提案してきたこと。
それは神託の内容で聞き取れなかった部分があったことです。
この聞き取れなかった部分を知る者が一人いました。
それは神託を受けた本人であるカレブです。
しかし、自分が言ったところで誰も信じないことは明白だと感じたカレブ。
シャルルに説明を促すと、シャルルが神を代弁して聞き取れなかった部分を改めて皆に伝えることになります。
神のお告げの中にはシャルルに力を授けるとありました。
それはきっと神の声を代弁する能力のことを指しているのでしょう。
神のお告げによると、これから世界には災厄が訪れるとあります。
その災厄を防ぐためなのか、災厄に立ち向かうことができるのがこの2人ということなのかもしれません。
皇帝の伴侶|24話のあらすじとネタバレ
これまでの歴史から想定した災厄は、伝染病と悪魔を指しているとのことです。
シャルルは神託を一度整理してみることにします。
神託では、
「神は教皇に新しい力を授けた」
「教皇はできるだけ早く結界を復旧しなければならない」
「教皇は聖婚できる」
「聖婚は教皇の気持ち次第」
「遠からず災厄が起こる」
「この世界のために教皇は皇帝を愛さなければならない」
ということです。
シャルルが優先して決めたことは、災厄に備えるために結界を復旧させることでした。
これにカレブは行動を共にすると言います。
真っ先に反対したのは言うまでもなくルダンです。
思い悩んでいるシャルルに意見してきたのはまたもやこの人、第二枢機卿のデロックです。
2人の距離を縮めるためにも一緒に居るのが最善と提案したデロック。
そこに何か不穏な意図があるのではないかとシャルルは感じてしまいます。
デロックはシャルルが目覚めた時に席を外していた人物でもあり、シャルルはあまり良い印象を持っていない人物です。
前世でCEOとしての経験から来る勘なのか。
デロックの意見は一理あるものの何か腑に落ちない点があるシャルルでした。
感想・次回25話の予想
カレブとシャルルの婚約がついに神託によって決まってしまいました。
想定通りと言ってしまえばその通りですが、その婚約の中には世界を災厄から防ぐためという大きな筋書が隠されています。
ルダンも少しカレブを警戒し過ぎな点も何か違和感がありますね。
ルダンは以前に自分を犠牲にして神託を受けていますし、神からシャルルが目覚める以外にお告げとして何か知っているんじゃないかと思ってしまいます。
次回25話ではシャルルとカレブが結婚に関して何か話し合う場面があるかもしれません。
カレブの言葉に魅かれる場面は何度かありましたが、次回もカレブがシャルルの心を動揺させる言葉が出てくるような気がします。
まとめ
「皇帝の伴侶」22話23話24話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
今回のまとめ記事では、シャルルとカレブが神託によって婚約が決まり、周囲が動揺して揉め事に発展しそうになっています。
その場を落ち着かせたのはシャルルですが、何かと怪しさを放つ枢機卿・デロックがしゃしゃり出てきているのが気になります。
シャルルが目を覚ましたことを良く思っていない枢機卿もいることから、何か良くないことを企んではないか心配になりますね。
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