その脇役王子私がいただきます｜79話80話81話あらすじとちょっとネタバレと感想と次回を勝手に予想！

人気の韓国漫画「その脇役王子私がいただきます」の79話80話81話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。

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その脇役王子私がいただきます｜78話までのお話

ついにリヒトにプロポーズされるピオニエ。

もちろん答えはイエスです。

結婚式の日取りなど、先走るピオニエに、リヒトは少し焦るのでした。

その一方、マリーとアンディの恋も動きます。

ついに告白したマリーですが、、。

アンディは、気持ちを確かめるためにマリーにキスをせまります。

マリーはその行動にキレて、気まずい二人、、。

ピオニエは、話を聞いてマリーの背中を押します。

アンディはというと、同僚に成り行きを説明。

アンディの気持ちにも変化が、表れたのでしょうか。

その脇役王子私がいただきます｜79話のあらすじとネタバレ

ピオニエは、気持ちが伝わるようにと、マリーのイメチェンのためにいろいろな髪形を提案します。

マリーは、やってみたかった髪型があると、ピオニエに言いました。

アンディはというと、同僚にマリーのことを悪く言われていら立っているようです。

そこにマリーが現れました。

マリーの髪形に気づき、どうしたのかと同僚が尋ねます。

それを割って入るアンディ。

マリーの手を掴み、屋上に連れ出しました。

何も話さないアンディに、マリーは話し出しました。

告白したのに関わらず、何も言わないあんたが、何をしたいのかわからないと、、。

いきなりその時、髪を切ったマリーに、髪短いの初めて見た、と言うアンディ。

短いのが好きみたいだから、と勇気を出してマリーは言いました。

それで切ったのかと聞くアンディに、そうだと答えます。

長いときと同じくらい似合っていると言うアンディ。

その後、いつから好きだったのかとアンディが質問攻めにします。

返事もしてないくせに根掘り葉掘り聞きすぎだというマリーに、なんか急にドキドキしてきた、とアンディは言うのでした。

その脇役王子私がいただきます｜80話のあらすじとネタバレ

からかっているだけなら本気で怒ると言うマリーを見つめ、頬に手をかけるアンディ。

キスされると思ったマリーは、目を閉じますが、どうやら何かついていたようです。

笑いをこらえるアンディに、マリーは怒って行ってしまいました。

ピオニエはというと、リヒトにケーキを作るため、食料の調達に行きますが、食糧不足で断られます。

なにかしてあげたいと考えたピオニエは、パンを焼くことに、、。

パンをみんなに差し入れしながら、リヒトの戻る時間を聞きます。

明日の夜には戻るとのことです。

そのあと、マリーがアンディのことを、ピオニエに報告します。

今回は何もできなかったけど、今度仕事が落ち着いたら一杯やることにしたと、、。

仕事が落ち着くのは、かなり先じゃないかと言うピオニエに、シュルテンの伝統を教えます。

雪がすごくて外出もできずに部屋にいるこの季節、自分の補給品を持ってこっそり仲のいい人の部屋に行くと、、。

そうしてたくさんのカップルが誕生した、シュルテンにとっては最も熱いシーズンだそうです。

シュルテンのことを面白いと思ったピオニエは、他にもシュルテンの伝統について聞くのでした。

その脇役王子私がいただきます｜81話のあらすじとネタバレ

どうやら、シュルテンにはこの寒さで唯一咲くキルゴドリと言う花があるそうです。

花言葉が「不屈の愛」で、最高のプロポーズの花とされています。

ただし、花を摘みに行った人がみんな言うのは、キルゴドリの木は、山のような大きなオオカミに守られているそうです。

ピオニエは、騎士たちに詰め寄ります。

大公は、キルゴドリの花を摘みに行ったのかと、、。

あれだけ気をつけろと言ったのに、とマリーに騎士たちは言います。

しかし、キルゴドリの意味を知らなければただの花だけど、知っていたら感動するのではないかと言う騎士。

ピオニエは、危険を冒さなければいけない花なら、私はいらないと浮かない顔です。

シュルテンの領主はペンデル山を制する力を持つものばかりで、その中でも殿下は最強だと言うフィン。

きっと今頃花束を手に、下山なさっていると言いました。

ピオニエも、リヒトが戦で負けるわけがないと言い、いつもの前向きなピオニエに戻ります。

それからみんなで外で、帰りの遅いリヒトを待ちます。

その時、キラッと光るものが見え、ピオニエは走っていくのでした。

感想と次回82話の予想

リヒトとピオニエが結ばれて、次はマリーとアンディが結ばれるのか、ドキドキしますね。

やはりピオニエのイメチェン作戦が、成功したのでしょうか。

短い髪になったマリーに、ドキドキするアンディ。

キスをするのかと思いきや、もどかしい様子の二人に、なんだかホッとしました。

リヒトも、ピオニエのためにプロポーズのサプライズを計画しているようです。

最高のプロポーズをしたいというリヒトの気持ちと、ピオニエの危ないことはしないでほしいという気持ち、、。

どっちの気持ちも分かるから、なんだか複雑ですね。

無事にリヒトが帰ってくることを祈ります。

まとめ

「その脇役王子私がいただきます」79話80話81話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました！

マリーの恋を成功させるために、いろいろ計画を立てるピオニエ。

その甲斐あって、マリーはアンディと、ついにいい感じに、、。

そんな中、リヒトがピオニエのために、キルゴドリの花を摘みに行きます。

帰ってきたらリヒトが、どんなプロポーズをするのかが楽しみです。

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