人気の韓国漫画「花は舞い風は歌う」の22話23話24話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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21話 | 22話・23話・24話 | 25話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
花は舞い風は歌う|21話までのお話
名門貴族・ベルンハルト侯爵家のエルセラ夫人は、重い病に倒れ亡くなってしまいます。
しかし、生前の息子への後悔があったせいか、3年前の自分に転生し人生をやり直すことになりました。
息子・ビセンテの仲を少しずつ回復されていく中で、ビセンテの婚約が決まったことを聞かされたエルセラは、勝手に婚約を進めた夫・ハルゼンに抗議します。
その抗議も聞き入れないハルゼンに、エルセラが思ったこと。
それはハルゼンとの結婚した時のことでした。
ハルゼンとは政略結婚だった反面、エルセラには政略結婚以外のハルゼンが向けてくれていた自分への想いを信じたかった思い出がありました。
花は舞い風は歌う|22話のあらすじとネタバレ
エルセラは無事に息子・ビセンテを出産します。
ビセンテをしゅっさんした当初は自分がお腹を痛めて産んだこともあり、愛していたのだと思います。
しかし、次第に自分の息子だという認識が薄れていく感覚に襲われていくエルセラ。
その理由がどこから来るものなのかわかりません。
ハルゼンととてもよく似ている容姿をしているビセンテに、何かを感じ始めたのではないでしょうか。
一方ハルゼンは領地訪問などで屋敷を空けることが多くなっていきます。
父親が亡くなり若くして当主になったハルゼンは、以前エルセラに迫ってきたパッシェン伯爵など不安分子を一掃したり、ベルンハルト家を狙っていた親族を根絶やしにしていきます。
エルセラとも会う機会も減っていたハルゼンに、エルセラは何か思うところがあったようです。
その想いが全てビセンテに向けられてしまったことが、愛せなくなっていった理由なのかもしれませんね。
エルセラは気持ちのはけ口を社交界に出ることで気を紛らわせるようになりますが、ハルゼンはそんなエルセラを咎めたりはしませんでした。
それもエルセラにとってはハルゼンとの間に壁を作ってしまった要因になっていったようです。
花は舞い風は歌う|23話のあらすじとネタバレ
王宮ではある問題が起こっていました。
エルセラの姉であるエシャヒルド第一王太子妃が流産したとの報告がハルゼンに入ってきます。
一方で第二王太子妃は無事に長男を出産したことから、エルセラの姉に危険が迫っています。
ハルゼンはこれを阻止するべくデモンシャー卿などに間者をおくるなどして裏工作を始めていきます。
これを聞いたエルセラは姉を心配していましたが、ハルゼンの裏工作によって第一王太子が即位することになり、フィサリーデ家のエシャヒルドは正式な王妃となります。
エルセラがもしデモンシャー家のカサロとの婚約を受けていたらどうなっていたのか。
ハルゼンとの婚約が「最善の道」だったと言い聞かせているエルセラ。
しかし、この「最善の道」という言葉をハルゼンに漏らしていたことが、ハルゼンの気持ちを変えていったことにまだ気付いていません。
エルセラはビセンテと食事を取ることも拒否するようになります。
そんなエルセラの姿を見兼ねたハルゼンは、ビセンテには金輪際(こんりんざい)関わるなとエルセラに伝えます。
エルセラは屋敷を離れ、南方の離れで療養することになりました。
不完全な幸せに溺れていくエルセラ。
この時の二人にはもう修復できないほどの大きな壁ができてしまっていたのではないでしょうか。
花は舞い風は歌う|24話のあらすじとネタバレ
それを知らずに生きてきたエルセラは、ビセンテの婚約に反対する母親としてハルゼンに抗議したとしても何の説得力もありません。
自分の気持ちばかりを訴えるエルセラに、ハルゼンは冷たいまなざしでエルセラを見ています。
この時に少しだけ。
ハルゼンが本心を漏らしています。
エルセラがハルゼンに漏らしていた「最善」「必要」という言葉にどれだけの嫌悪感を抱いていたのかということです。
しかし、その怒りさえもエルセラにぶつけることもなく、ため息のみで片づけてしまうハルゼンを見たエルセラは、ようやく二人の間にできてしまった大きな距離に気付きます。
怒った理由について聞かされないまま、話は終わってしまいます。
エルセラは南方の離れに移された時点で気付き、命を絶つべきだった後悔しハルゼンのもとを去ります。
ハルゼンはその後ろ姿を見たとき、足首の傷が目にとまったようです。
初めて出会ったエルセラとのダンスの記憶と同時に、ハルゼンには父親の忠告が脳裏によぎっていました。
感想・次回25話の予想
エルセラとハルゼンとの結婚生活や、ビセンテが生まれた時の過去の記憶でわかるのは、ハルゼンが隠してきたエルセラへの想いです。
そんなハルゼンの想いに気付かず自分の寂しさで支配されていたエルセラは、すれ違いをうむ原因になっていました。
ちょっと切ない感じがした今回の内容ですが、今後ハルゼンにエルセラの気持ちは届くのか不安要素が満載です。
次回25話ではエルセラがハルゼンのもとを去ったあとどうするのかが気になりますね。
違う策を考えるのか。
それともこのまま命を絶ってしまうのか。
ビセンテはこのまま結婚してしまうのかも気になりますが、何か違う手立てを考えてほしいものです。
まとめ
「花は舞い風は歌う」22話23話24話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
今回のまとめ記事では、エルセラとハルゼンの過去から二人のすれ違いがうまれてしまった原因が明らかになっています。
ハルゼンとの間にできた大きな距離を埋めることはたやすいことではありません。
エルセラには何とかしてハルゼンとも距離を縮めてほしいですね。
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