人気の韓国漫画「花は舞い風は歌う」の19話20話21話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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18話 | 19話・20話・21話 | 22話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
花は舞い風は歌う|18話までのお話
名門貴族・ベルンハルト侯爵家のエルセラ夫人は、重い病に倒れ亡くなってしまいます。
しかし、生前の息子への後悔があったせいか、3年前の自分に転生し人生をやり直すことになりました。
息子・ビセンテとの仲を修復するために奮闘する中、オペラを一緒に見に行った先でビセンテの婚約がハルゼンによって決められたことを知ったエルセラは、ハルゼンに抗議します。
ビセンテは政略結婚によるオリビアとの婚約が、ハルゼンとエルセラとの結婚の際にあった出来事と重なり過去にエルセラが死のうと考えた理由が明かされることになります。
花は舞い風は歌う|19話のあらすじとネタバレ
エルセラがハルゼンの求婚を受けた時、まだハルゼンがなぜ自分を選んでくれたのか。
真意はわかりませんでしたが、自分にとって最良の相手だと感じたエルセラ。
エルセラもハルゼンに魅かれていた部分もあったのでしょう。
エルセラはハルゼンと結婚し、ベルンハルト家に嫁ぐことにします。
ベルンハルト家の屋敷で住むことになったエルセラですが、屋敷内はどこか寂しげな雰囲気を感じています。
知っている人が全くいない環境の中で、エルセラができることはハルゼンの帰りを待つことだけです。
そんなエルセラを気遣ったのか、ハルゼンは色々と便宜を図ってくれます。
なかなか会えない王太子妃となった姉と会うこともできたのは、ハルゼンが何かとはからってくれた結果でもありました。
ハルゼンの好意に自分を想ってくれていると感じたエルセラは、それなりに幸せを感じていたことでしょう。
そんな時、エルセラはビセンテを身ごもることになります。
ハルゼンの父親もこの知らせを聞いた時は喜んでくれたようで、身体を大事にするように言われ嬉しく思うエルセラ。
家族ができることで、寂しさを感じるこの屋敷でも何とか生きていけると感じたのかもしれません。
花は舞い風は歌う|20話のあらすじとネタバレ
子供を身ごもったことで、エルセラが苦しんだこと。
それは”つわり”です。
しかし、誰にも相談できないエルセラはとても不安な気持ちに襲われています。
自分だけが苦しんで周りに迷惑をかけている気がしたり、妊娠が進むにつれ気持ちが不安定になり怒りっぽくなったりと情緒不安定な日々を送るエルセラ。
そんなエルセラに不幸が追い打ちを立ててきます。
フィサリーデ家の当主であるエルセラの父親が病に倒れたことを母親が伝えにきます。
急いで実家に戻ったエルセラですが、父親はあまり猶予がないとのこと。
傍にいたくても長居できないエルセラは、父の最期を見届けることができませんでした。
また、ベルンハルト家ではハルゼンに出兵命令が下ってしまいます。
そして、ベルンハルト家当主までもが亡くなってしまうのです。
ハルゼンが出兵のため次期当主が不在となったベルンハルト家では、使用人たちにも動揺が広がっていました。
そこに、ベルンハルト家の家臣でもあるパッシェン伯爵が屋敷に乗り込んできます。
子供を身ごもっているエルセラに代理人が勤まるわけもないのを知ったパッシェン伯爵は、ベルンハルト家の家長を務めるのは自分だと主張しに来たのでした。
花は舞い風は歌う|21話のあらすじとネタバレ
ハルゼンの出兵命令は王宮からの勅命でした。
これは、ハルゼンが以前王女の求婚を断りエルセラに求婚したことが引き金になっていたようです。
そのことをなぜパッシェン伯爵が知っていたのか。
何かしらの陰謀が隠されていそうな雰囲気ですね。
パッシェン伯爵の息子・ジェロームにも、ハルゼンを早急にあきらめ自分のもとにくるようにと誘われるエルセラですが、意外にも強気な発言をしています。
「ハルゼンはきっと帰ってくる」
そう信じたかったのかもしれません。
しかし、時は流れ冬になってもハルゼンは帰ってきませんでした。
父親の葬儀はハルゼンの帰りを待ち先延ばしになっています。
幾度となくパッシェン伯爵はエルセラを説得に来ているようですが、エルセラは待ちハルセンを待ち続けていました。
諦めかけていた時、ハルゼンは戦場から戻ってきます。
そして、パッシェン伯爵の息子がエルセラに言い寄っていたことが許せなかったのかジェロームを殺してしまいます。
感想・次回22話の予想
ハルゼンはどこか冷血漢なところがあって、感情を表に出さない性格の持ち主です。
ベルンハルト家の家柄がそうなのかもしれませんが、エルセラがなかなか馴染めなかったのは家柄が全く違うこともあったのでしょう。
しかし、ハルゼンを信じずっと帰りを待ち続けたエルセラは、ハルゼンのことを単なる政略結婚相手という認識だけではなかったことを証明しています。
待ちわびたハルゼンの帰りに安心したエルセラですが、今度は出産の苦難がエルセラを襲います。
次回22話ではついにビセンテが誕生するシーンが見れそうですね。
まとめ
「花は舞い風は歌う」19話20話21話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
今回のまとめ記事では、ベルンハルト家に嫁いだエルセラが家柄の違いでなかなか馴染むことができずに寂しい毎日を送っていた過去の出来事がくわしくまとめられています。
当主であるハルゼンの父親が亡くなったことで、ベルンハルト家の跡継ぎ問題にも巻き込まれたエルセラは、ハルゼンの帰りをひたすら待ち続けました。
ハルゼンが無事に帰ってきたことは、エルセラにとっては大きな不安が解消されたことでしょう。
何よりビセンテの誕生に間に合ったのが良かったですね。
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