人気の韓国漫画「その脇役王子私がいただきます」の73話74話75話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
その脇役王子私がいただきます|72話までのお話
主犯メロダの動機が分かりました。
結局、みんなが愛する人を守るためにしたことだ、と言うピオニエ。
リヒトと二人、助けを呼びに行きます。
その途中でピオニエは、倒れました。
薄れゆく意識の中、本物のピオニエと話をします。
リヒトへの愛が試されたところで、体を譲り受ける現ピオニエ、、。
しかし、復縁は簡単なことではありませんでした。
ピオニエは、父を説得しにガルテンに向かいます。
2か月後、やっとのことでピオニエは、リヒトの待つシュルテンに帰ってくるのでした。
その脇役王子私がいただきます|73話のあらすじとネタバレ
ピオニエが戻り、歓迎会が行われます。
せっかくの歓迎会なのに、なぜかリヒトは不機嫌そうです。
体も弱いくせに、わざわざ到着したばかりでこんな席を設ける必要があるのか聞くリヒト。
もう心配いりません、病気は完治しました、とピオニエは嬉しそうに言います。
後はこの地で姫の尻に敷かれて暮らしていくだけですね、と言うデボン。
リヒトはさらに苛立ち、なぜ皇室に復帰したはずなのにここにいるのかと、デボンに聞きます。
隠居したくなったから引退したと言うデボン。
ミハエルも、頼もしい友人ができるならと、喜んでリヒトの元へ送り出してくれたそうです。
何が友人だ、余計なことばかり言う老害が、とリヒトは言いました。
そんなリヒトを、ピオニエがたしなめます。
パーティーの後、なんでそんなに不機嫌なのかと、リヒトに尋ねます。
私はこの日を待ちわびていたのに、大公は私に会いたくなかったのかと、、。
リヒトは、ピオニエが他の人たちとの再会を楽しんだことに、拗ねていたようです。
今からは二人きりで過ごしましょうと言うピオニエ。
そっとリヒトの頬にキスをした次の瞬間、リヒトはピオニエの唇にキスをするのでした。
その脇役王子私がいただきます|74話のあらすじとネタバレ
キスをした後、いきなりピオニエの胸を鷲掴みにするリヒト。
手が本能的に動いたようで、止めさせてくれ、とリヒトは真っ赤になり言いました。
そんなリヒトを、ピオニエは可愛く思います。
からかうピオニエに、リヒトはふざけるな、と怒りました。
リヒトがこんな積極的になるなんて、この2カ月で何があったのか、とピオニエは思います。
リヒトも、今日は先走りすぎた、部屋まで送る、と二人は部屋に帰るのでした。
ある日、アンディは倉庫で過ごす子どもに苦戦して言います。
冷静な判断理由を述べ、そろそろ大人しく城について来てくれないかと、、。
それでも倉庫でいいと言う子どもたちに、他の部下が半ば脅しの説得にかかります。
さらに怯える子供たち。
そこにリヒトが後ろから現れ、子どもの背中にぶつかります。
泣き出してしまう子ども。
何の騒ぎか聞くリヒトに、教会から来た子どもですが、城を怖がって連れていけないことを説明しました。
その時、ピオニエが現れます。
ニコッと子どもたちに笑いかけると、見事に泣き止む子どもたち。
あなたがシュルテンの子どもたちね、とピオニエは、にこやかに話しかけるのでした。
その脇役王子私がいただきます|75話のあらすじとネタバレ
教会から連れて帰り、城で本を読ませるピオニエ。
ノアが、クッキーを全部食べようとしたらしく、殴られて泣き出しました。
ピオニエは、何があっても殴るのはだめ、とたしなめます。
その後、ベッドで子どもたちに本を読んであげるピオニエ。
なぜかノアが、リヒトを見てうろたえています。
どうやらトイレを我慢していたようです。
泣きそうになるノアに、泣いたら一発殴ると教会で教えられたのか、と聞くリヒト。
面倒だから泣くなと言われるけど、ツラいとパパとママを思い出してすぐに涙が出る、とノアは言いました。
ガキが泣くのを我慢したら、歪んだ大人になってしまう、と頭を撫でるリヒト。
その後、眠る子どもたちを見守りながら、リヒトは自分の話をしました。
本当はあの反乱劇は、ミハエルを殺そうとしていたと、、。
それなのに姫と幸せになる資格があるのか幾度と考えたとリヒトは言います。
大公の心の荷物、私が一緒に背負います、と言うピオニエ。
俺のせいでまた何か起きたら、と聞くリヒトに、その時は私が抱きしめてあげる、とピオニエは言います。
そんなピオニエの手に口づけをして、俺と結婚してくれ、とリヒトは言うのでした。
感想と次回76話の予想
リヒトの気持ちが暴走していましたね。
見ていて、すごく可愛かったです。
特に歓迎会で不機嫌なリヒトの理由を知った時、笑みが止まりませんでした。
今ではリヒトの方が、ピオニエなしでは生きていけなさそうです。
やっと心を開いてピオニエに自分のことを話すリヒト。
ついに自分から求婚しました。
長い道のりでしたね。
ピオニエの努力が報われて、本当に良かったです。
リヒトの今までの悲運な人生を、この先ピオニエと取り戻してくれることを願います。
まとめ
「その脇役王子私がいただきます」73話74話75話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
ピオニエの歓迎会、終始不機嫌なリヒト。
その原因は、リヒトはピオニエと二人きりで過ごしたかったようです。
リヒトのピオニエへの気持ちが、爆発しそうな回でしたね。
ピオニエも、リヒトの気持ちをしっかり受け止めます。
そしてついに、ピオニエに求婚するリヒト。
まもなく結婚となるのでしょうか。
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