今回は、『公爵家のメイドに憑依しました2話』を読んでみました。
Aloha/Jooahri先生が描くSF・ファンタジー漫画で、piccomicsに掲載されています。
転生恋愛ファンタジー要素が詰められた物語で、愛されたい孤独な主人公とそんな主人公の結末を変えて助けたい少女が描かれています。
『公爵家のメイドに憑依しました2話』の見どころやあらすじ・ネタバレなどもまとめましたので、ぜひご覧ください!
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>>「公爵家のメイドに憑依しました」全話のネタバレはこちら!
目次
公爵家のメイドに憑依しました2話の見どころ
見どころは、真紀の推し・リアンドロと対面するシーンです。
真紀が初めて推しであるリアンドロと会って言葉を交わすシーンですので、目が離せられません。
誰からも愛されたことがなく、強く呪いに蝕まれているリアンドロは、真紀を強く拒絶します。
しかし、それでも躊躇せずリアンドロの力になろうとする真紀の姿は、2話の大きな見どころとなっています。
2話の【ざっくり概要】
目覚めると読んでいた小説のメイドキャラ・イベリナに憑依してしまった真紀。
リアンドロのベルの音が鳴ることをきっかけに、早くも推しであるリアンドロと対面します!
ドアを開けた先に広がっていた光景とは……?
公爵家のメイドに憑依しました|2話あらすじとネタバレ
ベッドの上で寝てしまったはずの真紀は、目覚めるとなぜかメイド姿で雑巾がけをしていました。
そこへ「イベリナ!」と鋭い声で叫びながら近付いてくる、リアンドロの世話係・アンナ。
見覚えのある人物に、真紀は小説で描かれているメイド・イベリナに憑依したのだという結論に辿り着きます。
その後、アンナと別れた真紀でしたが、真紀は目がよく見えないリアンドロの寝室にアンナがこっそりと入って、装身具を盗むことを思い出します。
勢いよく振り向くと、ちょうどアンナがこっそりとリアンドロの部屋に入ろうとしているところでした。
真紀は大声でアンナに呼びかけ、そんなアンナの行動を阻止。
逆ギレしたアンナは、すれ違いざまに真紀の肩に強く当たり、「役立たずな女」と一言呟いて去っていくのでした。
多少モヤモヤとした気持ちになった真紀でしたが、リアンドロのベルの音が鳴り、真紀は急いでリアンドロの部屋へと走っていきます。
顔に呪いの文字が刻まれたリアンドロの姿と世話されていないことがわかる部屋を目の当たりにします。
リアンドロは、薬浴の準備をするように真紀に命じるのでした。
薬浴の準備を済ませた真紀がリアンドロに伝えると、リアンドロは「あとは自分でやる」と言い、そっとベッドから立ち上がります。
しかし、コップを割ってしまい、倒れ込むリアンドロ。
真紀はリアンドロの元へ駆け寄りますが、「触るな」「早く出ていけ!」と強く拒絶されてしまいます。
しかし、今自分にできることをしてあげたいと強く決意した真紀は、リアンドロの言葉を無視して、リアンドロの身体を持ち上げます。
真紀は自分のことが嫌いなのだと思っていましたが、聞くとリアンドロは真紀のことを知らない様子です。
お前は誰なのか、と問うように振り向くリアンドロに、真紀は苦笑いを浮かべて「メイドです」と答えるのでした。
2話のポイント
2話のポイントは、小説に出てくる真紀の推し・リアンドロと実際に対面するところです!
倒れ込むリアンドロの拒絶する言葉を無視し、真紀が強引にも立ち上がらせるシーンは特に注目です。
2話を読んだ感想と次回3話の徹底予想!
アンナに強く当たられたりリアンドロに拒絶されたりしても、自分の意志を強く持って行動する真紀の姿に尊敬します。
今までのメイドと違う印象を抱いたであろうリアンドロが、真紀に対してどのような行動を取るのか気になります!
次回3話こそ、リアンドロの世話係に任命されるのではないか、と予想しています。
呪いにかかったリアンドロが不気味に感じて、よそよそしい態度で接するメイドが多いと思います。
そこに現れた、強引さはあるもののリアンドロに寄り添う姿勢を見せる真紀。
リアンドロは「もっと真紀のことを知りたい」と興味を抱き、直々に世話係として任命してほしいです!
まとめ
『公爵家のメイドに憑依しました2話』についてご紹介しました。
転生恋愛ファンタジー系の物語で、2話では小説に出てくるリアンドのお世話係・アンナと推しのリアンドロと対面した真紀が描かれていました。
ベラビティ家のメイドに憑依した真紀がリアンドロとどのように接していき、リアンドロの心を解きほぐすのか、注目です。
気になる方は、ぜひ『公爵家のメイドに憑依しました』を読んでみてくださいね!
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