人気の韓国漫画「告白の行方」の1話2話3話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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目次
告白の行方│ざっくり概要
主人公・ルネシャは、前世の記憶を持ちながら転生しました。
空腹の孤児だったところを、司祭に拾われて神殿で他の孤児たちとほそぼそと暮らしています。
神殿を出て暮らさないかと提言されましたが、残って暮らしていくと断りました。
司祭になるための洗礼式で、並外れた才能を発揮してしまい、普通の人生をあきらめます。
帝国の光に告白する予定が、人違いで戦場の鬼へ好きだと伝えてしまったルネ。
波乱万丈の人生は、まだまだ続きそうです。
告白の行方│1話のあらすじとネタバレ
ルネは告白のためエルベニラズを呼び出しましたが、夜の庭園は薄暗くて相手がよく見えません。
帝国の皇子、エルベニラズ・クジェシュミール。
聖騎士団長でもあり、いつも気遣ってくれる優しいところが好きになりました。
金の瞳に金髪の、物腰が柔らかいエルベニラズは目を惹くほどの美男子です。
帝国の光と呼ばれて、女性に人気があります。
好きなところをいくつも上げますが、相手は無反応です。
振られる予想はしていましたが、これが答えなのだと悲しくなりました。
勇気づけるため飲酒しており、目の前が暗くなってふらつきます。
抱きとめられて、背の高さが違い声もいつもより低く感じて、髪の色まで違うと気づきました。
公爵家の後継ぎ、カーベル・ウィラードは騎士団長でもあり、戦場の鬼と呼ばれています。
瞳が紫色で、髪が漆黒の彼はカーベルで、ルネは人違いで告白したのです。
初めて見るカーベルの微笑みと甘い声に、間違いだと知られたら殺されるとルネは感じました。
告白の行方│2話のあらすじとネタバレ
今にも雨が降りそうで、急いで洗濯物をとりこみます。
雨の日は支援金を納める「お客さま」、カーネルが神殿に来ます。
ルネは今日こそ殺されるかもと、ため息をつきました。
前世では毎日徹夜しながら課題に追われて、暴走車にはねられて死にました。
転生先は悪女でも貴族令嬢でもなく、空腹で今にも死にそうな孤児です。
気を失って助けてくれたのがディモテオ司祭で、食べ物を恵んでもらうためエルヌール神殿で暮らしています。
奉仕活動でわずかな支援金を得て生活してきましたが、17歳の冬にディモテオに神殿を出ないのか問われました。
安定した生活のため、神殿で司祭として残ると宣言します。
司祭になるためには、洗礼式に参加します。
司祭のなかにはまるで神のように、神聖力でケガを治す人がいるのです。
神聖力を測るための水晶に手をかざし、ルネは国中の誰よりも桁違いに力が強いと見せつけてしまったのです。
平凡な人生は終わりを告げ、神殿に使われる犬となりました。
告白の行方│3話のあらすじとネタバレ
人生の選択を間違えたルネは、エルヌール神殿で1番の司祭となり、ディモテオは大司祭となりました。
有名な貴族が神殿に来ると、ルネとディモテオでもてなすので、仕事が増えて嫌になります。
ルネはカーベルが寝ている間、殺されないかといつも気を張って座っているのです。
リリからは、殺す方が面倒だから安心しなさいとアドバイスをもらいました。
雨に打たれてずぶ濡れのまま、ディモテオに連行されます。
雷鳴鳴り響く重苦しい雰囲気のなか、お金を稼ぐ強制労働の話が始まりました。
ヴィオスという小国が戦争を起こし、これを機に国ごと吸収するため、エルベニラズとカーベル、そしてヒーラーが20名派遣されます。
人数としては首都のアブネール神殿だけでねん出できますが、負担が大きいため他の神殿からも送り出すよう命じられたようです。
負傷者も少ないだろうから参加してほしいとディモテオに言われますが、安全な戦争なんてないから行かないとルネは反論しました。
告白の行方│感想こっそり紹介と次回4話の徹底予想
貴族令嬢や物語の主人公に転生したわけではないので、ルネは油断していたのでしょう。
静かな生活を望んでいたのに、洗礼式で有名人となり忙しい毎日を送ることになりました。
人生何が起こるかわかりませんね。
エルベニラズと会わなくては恋心を抱くこともないので、4話でルネは悩んだすえ戦争へ行くと言うでしょう。
行く代わりに、ディモテオに何か報酬をねだる気がします。
カーベルの付き添い免除や、お金を要求するのではないでしょうか。
まとめ
「告白の行方」1話2話3話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
ボロボロな孤児に転生したルネは、ディモテオ司祭に拾われて神殿で生活します。
洗礼式で希少な才能がわかり、戦争へ行くよう説得されました。
ルネはこれからどうなるのでしょうか。
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