今回は無料漫画配信アプリ「ピッコマ」で配信されている「ダンジョンリセット」の3話についてネタバレ含む紹介をしていきます。
2話の終わりで航達のステージクリア報酬として奏多も体力が回復し、ひん死の危機から脱した奏多がどのような手段で罠からの脱出を図るのか、注目が集まる3話となっています。
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ダンジョンリセット3話の見どころ
3話の見どころは、奏多が生きている事を知り、ゲームの案内役が驚いているシーンです。
奏多は戦闘に関するスキルを持っていないので、すぐに死ぬだろうと考えていた案内役が地下で快適に生き延びている現状を知ってしまいます。
2話に案内役は奏多に「取り返しのつかない失敗をした時は静かに葬るしかない」と語っていたので、生き延びている奏多に対して強硬手段を取る可能性が描かれていると考えます。
3話の【ざっくり概要】
生き残る為に罠からの脱出を考える奏多ですが、罠からの脱出が困難な事実に直面し途方に暮れてしまいますが、そんな時に地面を掘っていくというアイデアを思いつき、時間をかけながら地面を掘り進めていきます。
地面を掘り進めていいたある時、「泥だんごの達人!」という新たなスキルを獲得した奏多は戦闘に関わるスキルでな無い事に落胆しますが、ふとした瞬間にこのスキルの有用性を実感します。
奏多の死を確認しにきたゲームの案内役は、奏多の死体が無い事と奏多が掘ったとみられる穴が進むにつれ、徐々に広がっている事に驚きを隠せずにいた時、穴掘り中の奏多と遭遇し奏多が生きている事を知ります。
ダンジョンリセット3話あらすじとネタバレ
生き残るために罠脱出の方法を考えていた奏多ですが、掛かった罠の穴が想像以上に深く地上まで登る事が困難である事、仮に地上まで登れたとしてもモンスターが大量にいる地上では生き残る事が出来ないと考えて途方に暮れていました。
そんな時地面を掘っていくというアイデアを思いつき、掘った土をインベントリに収納しつつ時間をかけながら懸命に地面を掘り進めていきます。
そんなことを繰り返していったある時、突如新しいスキル獲得のアナウンスが流れ「泥だんごの達人!」というスキルを手に入れます。
戦闘に関するスキルでなく落ち込む奏多でしたが、このスキルを使う事で地面を掘るスピードが格段に速くなります。
奏多の死を確認する為に、奏多が掛かった罠にやってきたゲームの案内役は、奏多の死体が見つからない事に違和感を覚えると共に、奏多が掘ったとみられる穴が奥に行くにつれ広く、そして松明があるなどのクオリティが上がっていることに驚愕していた所、穴掘り中の奏多に遭遇し生きている事が判明します。
3話のポイント
これまで「浄化」というスキルしか持っていなかった奏多が、戦闘に関するスキルではないものの、新しいスキルを獲得出来るという事実を知る重要ポイントが描かれています。
この事から、今後の展開で何らかの戦闘に関するスキル獲得イベントが発生する可能性が高く、その際に2話で登場した謎の剣が活躍するのではないかと考えます。
3話を読んだ感想と次回4話の徹底予想!
3話では、罠からの脱出は叶いませんでしたが、新たなスキル獲得という重要イベントが発生しました。
今回獲得した「泥だんご職人!」は、地面を掘るという行動の結果として得られたスキルであると考えられるので、4話以降で奏多生存の事実を知った案内役の策略により、モンスターと戦闘になり、その戦闘に勝利した奏多が戦闘に関する新たなスキルを獲得する可能性が高いと考えるので、4話では奏多生存の事実を知った案内役の行動がとても重要になると考えます。
まとめ
漫画「ダンジョンリセット」の第3話のネタバレを紹介していきました。
「泥だんご職人」という名前は地味ですが新たなスキル獲得という重要イベントが描かれた3話でした。
今後奏多生存の事実を知った案内役がどのような行動を取るかで、奏多の運命に大きく影響を与えるので、案内約の行動に目が離せません。
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