人気の韓国漫画「その脇役王子私がいただきます」の64話65話66話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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>>「その脇役王子私がいただきます」全話のネタバレはこちら!
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
その脇役王子私がいただきます|63話までのお話
リヒトは、ピオニエに会いに来ませんでした。
最後の夜にテラスで外を眺めていると、そこに切なそうにこっちを見るリヒトを発見します。
自分の気持ちを精一杯伝えるピオニエでしたが、なかなか伝わらずスリッパを。リヒトに投げつけます。
リヒトもピオニエをガルテンに帰すことが姫を守る一番良い方法だと思っているようです。
一方、ミハエルとヘスティアは、裏切り者をあぶりだすために調査を続行中です。
あぶりだしと同時に、皇室の秩序も正そうとするのでした。
リヒトとピオニエを守れるといいのですが、、。
その頃、リヒトは厨房で一人お酒におぼれるのでした。
その脇役王子私がいただきます|64話のあらすじとネタバレ
厨房で酔っぱらうリヒトに、部屋に帰るようアンディは促します。
そんなアンディを、さっさと失せろ、と投げ飛ばし、鼻血が、、。
失礼します、と去ろうとするアンディに、ティッシュを投げました。
朝まで飲めば気が晴れるんですか、と聞くアンディに、自分の過去を語りだします。
反乱を起こすべく生まれ、運命にあらがっていたけど、いつの間にか本当に反逆者になっていたと、、。
自分が消えてからこの国は平和は戻った、自分は生まれるべきじゃなかったと、、。
アンディは気持ちはわかるけど、あんなに冷たく姫を送り出す必要があったのか聞きました。
最後に自分の気持ちを伝えたけど、結局来てくれなかった、大公は私を愛していなかったと姫が言っていた、とアンディは伝えました。
全部説明したのに、何もわかっていなかったのか、あのバカ、と怒るリヒト。
姫にとって、殿下はそれだけ大切な存在だった、そんな風に感じたことはなかったですか、とアンディは聞きました。
だからこそ守りたかった、とリヒトは思います。
自分の気持ちが通じるのを願うのは、筋違いだと思います、と言うアンディ。
苦しむリヒトに、アンディは、後処理をしてはどうかと提案します。
何か本心を伝えられるものはないかと、、。
その脇役王子私がいただきます|65話のあらすじとネタバレ
指輪を取り出したリヒト。
すぐに伝令で送りましょう、と言うアンディに、封鎖命令が出ているので直接姫に届けに行くしかない、と言うリヒト。
アンディは、さすがに許可なしに直接会いに行くことは危険すぎると、反対します。
脱出は得意分野だし、明日この事態を聞けば国王が黙っているはずがないので、今夜が最後のチャンスだと、リヒトは思いました。
なぜかついてくるアンディ。
帰り道がわからなくなったようで、城の外までお見送りします、と言います。
そこにマリーと他のシュルテンの騎士たちが現れます。
アンディを探しているところだったと、、。
姫に会いに行くことを騎士たちにも伝えることになったリヒト。
マリーも行きたい、と言います。
続いて他の騎士たちも同行させてください、と、、。
お前たちは何も聞いてないし見ていない、さっさと部屋に戻れ、とリヒトは言います。
これ以上殿下が苦しむ姿は見ていられない、という部下たち。
シュルテンに飛ばされて以来、部下たちのことを気に留めていなかったことに、気づかされるリヒトでした。
その脇役王子私がいただきます|66話のあらすじとネタバレ
何と言おうと連れて行かない、と言うリヒト。
そこに元部下のリアムも、手伝いたいと登場します。
殿下を裏切り者扱いしたくせに、と言う部下たち。
いつでも体を張って皇室を守るリヒト様が、あんな選択をしたことに戸惑った、と言いました。
リヒト様がいなかったら、私は今ここにいなかった、と言うリアム。
そしてリヒトは、シュルテンの部下を連れて姫の元へ出発します。
今度はシュルテンからガルテンに正式に求婚する、とリヒトは誓いました。
一方のマリーとアンディもいい感じに、、。
他人に無関心なあんたが、殿下の脱出を手伝ったことを謎だとマリーが言います。
アンディは、お前が泣くからだ、と、、。
それより木の陰からさっきマリーが飛ばしていたのは何だ、と聞きました。
実はマリーは姫から魔法伝令をもらっていて、今みんなで向かっています、と送ったようです。
ピオニエはというと、宿で眠って起きた様子。
リヒトにあんないい方しなければよかった、と後悔していました。
感謝の言葉を伝えたかった、と泣いているピオニエのところに、魔法伝令が、、。
リヒトが向かっている、ということでした。
感想と次回67話の予想
リヒトの気持ちの葛藤が描かれていました。
ピオニエを大切に想っているけど、どうにもできないもどかしさ、、。
救ってくれたのはなんと、アンディでしたね。
ピオニエのところに向かう決心をしてくれて本当に良かったです。
シュルテンの部下たちも、リヒトのことを心配しています。
自分は生まれてくるべきじゃなかったとまで言うリヒトですが、慕ってくれている人もたくさんいます。
リヒトのことで無理をしてくれる部下たち、、。
リヒトも、そんな部下にありがとうと伝えるシーンがありました。
少しづつですが、変わってきたリヒトに、心が温まりますね。
ピオニエにも、自分の本当の気持ちを伝えられるといいのですが、、。
まとめ
「その脇役王子私がいただきます」64話65話66話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
お酒におぼれるリヒト。
なんと救ったのはアンディでした。
無関心なアンディでしたが、リヒトの心を動かします。
リヒトも、ピオニエのところへ行くきっかけが欲しかったようですね。
ちょっと遅かったけど、自分の本当の気持ちに気づいてくれてよかったです。
間に合うといいのですが、、。
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