人気の韓国漫画「再婚承認を要求します」の1話2話3話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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再婚承認を要求します│1話のあらすじとネタバレ
ナビエが生まれたトロビー家は、何人もの皇后を輩出した家門です。
そんなナビエも、ソビエシュ皇帝の皇后として生きてきました。
しかし、そんな幸せも束の間。
ナビエはソビエシュに離婚を切り出されてしまいます。
ソビエシュは奴隷出身のラスタに一目惚れし、ナビエを追い出そうと企んでいました。
あっさりと離婚を受け入れたナビエを見て、ラスタはほくそ笑みます。
一息いれたナビエは、「再婚の承認を要求します」と言い放ちました。
すると、背後から金色に輝く衣装をまとった男がナビエに近づいてきます。
ナビエはその男こそ、自分の再婚相手であるハインリだと紹介しました。
時は遡り、数ヶ月前。
召使いたちの異変に気づいたナビエ。
話を聞いてみると、ソビエシュが奴隷女を連れ帰り、召使いたちに入浴の手伝いをさせたようです。
さらに、ソビエシュは奴隷女を相当気に入っていた様子。
召使いから話を聞き終えたナビエは、不安そうな表情を見せるのでした。
再婚承認を要求します│2話のあらすじとネタバレ
ナビエはソビエシュに奴隷女の話を切り出します。
ソビエシュは気まずそうな表情を見せながらも、何も答えません。
浮かない顔をしているナビエに、ローラとイライザが話しかけます。
ナビエの話を聞いて、激昂するローラ。
頭に血がのぼったローラに席を外させ、イライザがナビエを優しく励まします。
そして、ナビエは奴隷女と顔を合わせることを懸念していました。
しかし、たとえ奴隷女が側室になったとしても身分は「奴隷」です。
奴隷女が社交界や公の場に出入りできるわけがありません。
イライザと話したナビエは、少しだけ平穏を取り戻していました。
突如夫が側室を置いたので、寂しくなる感情は当たり前。
私は私、奴隷女は奴隷女と割り切ることにしたのです。
ナビエが外で本を読んでいると、あちこちでソビエシュと奴隷女の噂話が聞こえてきました。
うんざりしたナビエは場所を移動するために歩き出します。
すると背後から、「こんにちは」と話しかける謎の女が現れました。
再婚承認を要求します│3話のあらすじとネタバレ
知らない女に挨拶されたナビエは離れようとしますが、女は馴れ馴れしく話しかけてきます。
そして自分は「ラスタ」だと話し、ナビエが皇后だと知っていると言い出しました。
話を聞いたナビエは、ラスタはソビエシュが連れてきた奴隷女だと分かりました。
しかしラスタのお世話をしている女が、ラビエは奴隷ではないと話します。
召使いが話した内容と異なりますが、聞き流すことにしたナビエ。
そっぽを向いたナビエにしつこく話しかけるラスタを見たローラは、怒りをあらわにしました。
するとソビエシュが泣き出すラスタに駆け寄り、なだめ始めます。
ナビエとローラがその場から立ち去ろうとした時、ソビエシュが二人を引き止めます。
どうやらソビエシュは、ラスタを泣かしたローラが気に入らなかったようです。
しかし側室でないラスタのためにローラに罰を下すことは、ナビエとローラに恥をかかせることを意味します。
ナビエはすかさずローラを庇い、ソビエシュの申し出を断りました。
感想と次回予想
ラスタは相当あざとい女ですね。
ソビエシュがラスタに駆け寄った時、泣きながらナビエをチラッと見たり、一体何を考えているのでしょうか?
皇后の座を狙っているのか、それとも本気でソビエシュに恋をしてしまったのか。
まだまだ謎が多いですね。
次回はナビエとソビエシュの口論から始まりそうです。
言い方のきついソビエシュに、ナビエが言い包められそうな予感がします。
ローラに被害が及ばないといいのですが、後先が心配になりました。
まとめ
「再婚承認を要求します」1話2話3話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
奴隷出身であるラスタを叱ったことで、ソビエシュに目をつけられてしまったローラ。
しかし、ナビエがすかさずローラのフォローに入ります。
ナビエとローラは、無事にソビエシュから逃げられるのでしょうか?4話も楽しみです。
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