人気の韓国漫画「その脇役王子私がいただきます」の37話38話39話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
その脇役王子私がいただきます|36話までのお話
リヒトの母国についたピオニエですが、別々の部屋に案内されてリヒトを探すことに、、。
そこで見たのは、仲良さそうなリヒトとミハエルとヘスティア。
さらにはリヒトの復権について話している様子。
そこで明らかになるのが、リヒトとヘスティアの出会いです。
ミハエルが連れてきた田舎娘のヘスティアを、リヒトは受け入れることが出来ません。
リヒトにとってヘスティアは、障害物でしかないからです。
そんな時、一人涙を堪えるヘスティアの姿を見てしまったリヒト、、。
その脇役王子私がいただきます|37話のあらすじとネタバレ
泣いているヘスティアに、我慢ばかりしていると、涙の代わりに血を流すことになる、と言いました。
この程度の顔なら元縁談相手と同等なのに、なぜヘスティアを選んだか、聞かせてもらおうと続けます。
わかりません、と言うヘスティア。
私には何もない、剣に興味があったが、剣を振るう妻を望む男がいるか、と父に言われ、剣を握らせてもらえなかったと、、。
常に他人に良く思われるための人生だったというヘスティア。
ミハエルだけが、ヘスティアの好きなものや、したいことを知ろうとしてくれたと言います。
城に戻る前日、すべて打ち明けてくれて、それでミハエルと一緒に戦うことを決めた、とヘスティアは続けました。
なので、この程度の嫌がらせに負けるわけにはいかないと、、。
そこにヘスティアを呼ぶ声が、、。
社交会のバラと呼ばれ、多大な影響力を持つホープマン公爵と、天体観測の約束をしていたようです。
その後、ヘスティアは社交界でも注目を浴び、リヒトもヘスティアの騎士を忠実に果たしていました。
しかし一連の事件を通し、リヒトは報われない恋心と、不信感を抱くことになります。
その脇役王子私がいただきます|38話のあらすじとネタバレ
ミハエルは、成人式後にヘスティアと正式に婚約し、いつの間にか嫌がらせもなくなりました。
そんな時、リヒトを呼び出したヘスティアは、最近妙な気配を感じる、と言いました。
そこへいきなり飛んでくる矢。
リヒトはヘスティアを守ります。
この日以降、ヘスティアの命は何度も狙われることに、、。
それは決まって、ミハエルとリヒトのどちらかと一緒にいる時でした。
リヒトはすべての攻撃からヘスティアを守りましたが、ミハエルにはできませんでした。
犯人はラガーだと思い、リヒトは怒鳴りこみに、、。
そんなリヒトに、今もヘスティアの命が狙われているかもしれない、とラガーは言います。
急いで戻ると、そこには何者かに襲われているヘスティアの姿が、、。
その時、心底この女を守りたい、とリヒトは思います。
さまざまな感情が渦巻く中、ヘスティアを守れなかったミハエルに、リヒトの中で怒りだけがはっきりするのでした。
ヘスティの命が狙われる理由は、リヒトに皇位を望ませるためです。
ラガーは、ミハエルが皇帝の資格がないと気づけば、リヒトが皇位を望むようになると考えているのでした。
その脇役王子私がいただきます|39話のあらすじとネタバレ
ラガーの策略通り、リヒトはヘスティアを守れるのは自分だけだと思いました。
リヒトは、ヘスティアに対する自分の気持ちを否定します。
そんな中皇帝が亡くなり、ミハエルに権限が、、。
ラガーと手下は幽閉され、ミハエルの支持者たちは要職に就きます。
そこに新たな壁が、、、。
ラガーの故郷であるミスティスが、ラガーを皇太后として復権させることを要求してきたのです。
ミハエルはこの要望には応えず、反乱が起こります。
それと同時に内乱も起こり、リヒトも戦争に、、。
そして数年後、勝利を手にしたリヒトは戻ってきました。
そこには流産し、衰弱し切ったヘスティアの姿が、、。
支持者の中にどうやらラガー側のスパイがいたようです。
俺がお前の夫だったらこんな姿にはさせない、と思ったリヒト。
ミハエルには皇帝の資格がない、とリヒトは思いました。
ここまでがピオニエが知っている小説の内容です。
ミハエルとヘスティアは、本気でリヒトが反逆を考えていたことは知らないようでした。
どうしても愛する二人を傷つけられなかったんだ、と思ったピオニエ。
明かされなかった外伝は、犠牲の話でした。
感想と次回話40の予想
リヒトの切ない感情が浮き彫りになりましたね。
最初は嫌いだったヘスティアが、ギャップから想いを寄せることに、、。
ヘスティアは、兄の婚約者です。
リヒトの中での心の葛藤が、聞こえてくるかのようですね。
ヘスティアとはうまくいかなかったリヒトですが、自分ばかりが犠牲になるのではなく、幸せになってほしいです。
そんなリヒトが大好きなピオニエ、どうにかリヒトの心の闇を救ってほしいと思います。
ピオニエが、今後どう動くのかが見所です。
まとめ
「その脇役王子私がいただきます」37話38話39話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
嫌いだったヘスティアを、ギャップから好きになってしまうリヒト。
兄の婚約者であるため、自分の気持ちを否定し続けます。
さらには、ミハエルとヘスティアから復権の話まで飛び出し、、。
断るリヒトですが、この先どうなっていくのでしょうか。
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