人気の韓国漫画「家族ごっこはもうやめます」の1話2話3話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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目次
家族ごっこはもうやめます|1話のあらすじとネタバレ
主人公ナビアは天涯孤独の身でした。
赤い髪に緑の瞳の男、アグニス公爵の娘、ビビアンの余命は僅かでした。
ナビアはビビアンの代わりに皇子と結婚させるために、公爵家の養女として育てられたのです。
しかしビビアンの意識は回復し、ナビアは用済みになりました。
その後ビビアンの毒殺未遂が起き、アグニス公爵はその犯人がナビアだと激昂します。
皇子が公爵家に訪れた事を報せに義兄のウッドが現れ、公爵は部屋を出て行きました。
どうやら毒殺未遂の実行犯はウッドだったようです。
毒殺未遂をけしかけたのが皇后陛下だということもナビアはわかっていました。
全てをわかった上で、ウッドから渡された自決用の毒をナビアは飲みます。
その手首の内側には1という数字があり、これまで同じ人生を7回繰り返してきたと言うナビアは、ウッドに捨て台詞を吐き倒れます。
そしてナビアの手首の数字は0に変わりました。
家族ごっこはもうやめます|2話のあらすじとネタバレ
目が覚めるとナビアは8歳の少女の姿になっていました。
20歳の時事故で死んでから始まった回帰は、必ずアグニス公爵家に来て1年目に戻ります。
存在しないはずの回帰魔法なのだろうかと考えながら、手首の数字が消えた事に気付きます。
家族に愛されたかっただけなのに、愛される事なく8回も死んでしまい、ナビアは涙を流します。
その時、部屋の外から少年のウッドの声と、ドアに細工をする音が聞こえました。
ナビアのせいで家門の格が落ちたと言う姿を、ナビアは覚えていました。
片思いをしていたルチア公女に、ナビアの出身のせいで赤っ恥をかいてから嫌がらせは酷くなったとナビアは思い返します。
閉じ込められた事を確認したナビアは、ウッドが虫を入れるために以前開けていた穴を見つけます。
ランプ油を部屋の外から入れたように見せかけ、ろうそくで部屋に火をつけます。
勉強のために用意されていた書籍を燃やし、火を大きくしたところで、ナビアは窓を開け、助けを求めるのでした。
家族ごっこはもうやめます|3話のあらすじとネタバレ
強い炎と煙にすぐ屋敷の人たちが駆け付けます。
火事を聞きつけ、ウッドも様子を見に来ました。
ナビアの隣の部屋に自分のおもちゃがあるらしく、ウッドは早く消すよう言います。
その騒ぎにアグニス公爵も現れ、魔法で火を消します。
ナビアの無事を横目で確認すると、医者を呼ぶよう言いました。
現場の状況や、ドアに穴を開けたのが自分だと認めたウッドの言葉、ナビアの証言により、誰もが放火したのはウッドだと思います。
アグニス公爵は、公爵家の衰退を狙う者に、ナビアが冷遇されている事や、平民の出である事を知られたくないため、騒ぎを嫌いました。
ナビアの演技により、ウッドのナビアに対する態度や放火疑惑が、屋敷の者に悪い印象を与えていたため
アグニス公爵はウッドの世話役のフィリパにナビアの面倒を任せ、ウッドを謹慎にすることにしました。
閉じ込めはしたものの、放火をしていないウッドは、謹慎を言い渡され動揺します。
口コミ・感想こっそり紹介と次回4話の徹底予想
3話にてアグニス公爵家は魔力石鉱山を保有しており、魔力石を皇后に定価で提供しているとありました。
その代わりにアグニス家門の娘を次期皇后にする取引になっているようです。
本来ビビアンがその座に就く予定でしたが、余命僅かなため、代わりとしてナビアが育てられたということですね。
放火をしていないウッドは謹慎に意見するかと思いますが、きっと公爵は許さないでしょう。
次回はナビアの立ち位置がもっとわかるのではないでしょうか。
まとめ
「家族ごっこはもうやめます」1話2話3話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
いかがでしたか。
ウッドも公爵同様赤髪に緑の瞳、ビビアンはピンクの髪でした。
ナビアは銀髪に赤い瞳なので血が繋がっていないのは明白です。
平民出身のナビアが養女として選ばれた理由がとても気になりますね。
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