人気の韓国漫画「仰せのままに」の43話44話45話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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目次
仰せのままに|43話までのお話
ロウェン侯爵令嬢のセレニーに仕える侍女ディアンは、セレニーが政略結婚しなくて済むよう、逃亡計画を提案します。
それは恋人のカールと共に首都辺境ゲートまで送り届け、偽装した通行証完成までの間、ディアンがセレニーのふりをし、エフェンハルト城で過ごすという計画でした。
滞在を許可された翌日、エフェンハルトと買い出しに出たディアンは、村の人に会う事を避けるため、一人で城に帰ります。
城に着いたディアンの前に現れたのはドロテアでした。
仰せのままに|43話のあらすじとネタバレ
突然現れたドロテアにディアンは驚きを隠せません。
お腹が空いたと言うドロテアにヤンの家に連れていかれます。
迷わずヤンの家に向かい、ヤンがいないことをわかっていたドロテアに理由を尋ねると、ヤンがいれば出迎えるはずだと答えます。
更にドロテアはキッチンにあったリンゴが、ヤンの妻の実家から届いたものであることも知っていました。
ディアンがここにいると聞いて来たというドロテアに、セレニーと連絡を取りたいとディアンは言います。
そんなディアンの話を逸らすかのように、エフェンハルトが戻ってきたが、ディアンと呼び続けていいのかとドロテアは聞きます。
ディアンが慌ててドアを見ますが誰もいません。
エフェンハルトはヤンの家ではなく、城門に着いたようです。
計画の内容を知っているドロテアに、滞在してほしいとお願いします。
二つ返事で了承したドロテアは、ディアンに自分と契約を結ぶということでいいのねと言うのでした。
仰せのままに|44話のあらすじとネタバレ
時は少し戻り、エフェンハルトは重曹とディアンの靴を購入しました。
食料品の買い出しをしながら、ディアンを迎え入れるべきではなかったとエフェンハルトは思います。
ですがどうしてもエフェンハルトはディアンの顔が見たかったのです。
村の店の閉店時間が迫り、モレル夫人のブティックへ行きました。
遅くなったと詫びるエフェンハルトに、モレル夫人は時間が余ったからとエプロンを2枚見せます。
2枚とも購入するというエフェンハルトの様子を見て、モレル夫人はディアンと喧嘩したのかと尋ねました。
喧嘩ではないが、ディアンが一人で帰ってしまったことや自分の態度が原因であると思うこと、既にディアンに謝罪したことを話します。
するとモレル夫人は花を贈ってはどうかと提案しました。
かつては花が苦手だったモレル夫人でしたが、旦那からもらって考えが変わったと言います。
花と愛は似ていて、どちらも心を豊かにしてくれるとモレル夫人はエフェンハルトに話すのでした。
仰せのままに|45話のあらすじとネタバレ
エフェンハルトはエプロン2枚と、ディアンの選んだ黒い服に、モレル夫人が飾っていた白いドレスを購入しました。
ドレスは2日後に届けるからと住所を訊ねます。
ですがエフェンハルトはそれを断り、取りに来ると言いました。
そして昼間の会話に出た祭の話をモレル夫人に振ります。
モレル夫人がエフェンハルトの名を出しながら、祭の必要性を話すと、エフェンハルトはあからさまにうろたえます。
その様子にモレル夫人も城の関係者と気づき、フォローを入れ、ディアンと仲直りするよう一言添えて見送りました。
ディアンに頼まれた弁当を買いに向かいつつ、エフェンハルトは、半月が過ぎたら「また」目の前でディアンが死んでしまうのだろうかと考えます。
半月過ぎる前に自分と離れれば死なないのではないかと思いながら、城にたどり着いたエフェンハルトは、食料品を置きにヤンの家へ向かいます。
明かりがついたヤンの家をノックすると中からディアンが出てきました。
口コミ・感想こっそり紹介と次回46話の徹底予想
やはりヤンに連絡をとっていた魔法使いはドロテアのようですね。
城のことをよく知っているようです。
出会って半月経つと亡くなってしまうという話がありましたが、ディアンは何度か生まれ変わっていて、エフェンハルトは亡くなる瞬間を目にしてしまっているということでしょうか。
次回はドロテアとエフェンハルトの関係性がわかりそうですね。
黒髪美人のドロテアとエフェンハルトは親しい間柄なのでしょうか。
まとめ
「仰せのままに」43話44話45話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
ドロテアは3〜5話に出てきたきりで変わった魔法使いという印象が強いですが、どんな人物なのでしょうか。
当時のディアンはとても美人だと褒めていました。
城に詳しいドロテアにディアンは嫉妬してしまうのでしょうか。
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