ナノ魔神 1話について読
んでみたので感想を書いてみたよ
時間を持て余して何か無料の漫画を読み始めようとは思っているものの、つまらない漫画を読んで時間を無駄にしたくないという方に今回紹介したい漫画は『ナノ魔神』!
※この記事はネタバレを含みます。
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ナノ魔神1話の見どころ
第1話の見どころは、まだこの漫画を知らない中でどんな絵でどんなものがたりが進んでいくのかというところです。ナノ魔神というタイトルから想像する内容に当てはまる部分とそうでない部分を見つけながら読み進めていくと漫画の第1話を楽しめると思います。個人的な一番の見どころは絶体絶命のピンチからどう抜け出すのかというところです!
1話の【ざっくり概要】
第1話をざっくり概要すると、生まれ引いた血のせいで多くの追手に命を狙われて逃げるも絶体絶命のピンチに追い込まれる主人公・天黎雲。短刀を使って必死に対抗するも瀕死の状況まで追い込まれてしまいます。
そんな絶体絶命の状況で救世主が現れました。その救世主に助けられ、とんでもない未来の力を注入されるものがたりです。
ナノ魔神|1話あらすじとネタバレ
魔教の私生児として生まれた主人公・天黎雲が後継者争いで命を狙われており、追手の伏魔団に追い詰められたというところから第1話は始まります。
逃げに逃げ続けたものの崖から落ちてしまい足に力が入らない絶望的な状況に追い込まれた先にも複数の追手が待ち構えており絶体絶命の大ピンチを迎えます。武術を習ったことのない天黎雲は伏魔団の敵に隙を作り、1人殺すことに成功します。
しかし健闘もそこまで、本気になった他の伏魔団の1人に刀で腹を刺され、踏まれ、苦しみもがきます。死を待つだけの状況に突如真っ白な光が伏魔団を殺します。他の伏魔団員もなんだなんだとなっている真っ白な光は、未来からやってきた天黎雲の子孫でした。
一瞬にして水のように透明になると伏魔団員が表現するほどのスピードで子孫(名前はまだ明かされていない)は敵を1人残さず皆殺しにしました。その後子孫に謎の注射を天黎雲の首元へやり、よくわからない装置(ナノマシン)を体内へ装着しました。
瀕死の天黎雲の耳元で「どうかのし上がってこの子孫にいい思いをさせてくれよ」と言い放ち特に装置の説明もせずその場から消えていきました。意識がもうろうとする中、突然頭の中から「製造番号034-4532-5893 スカイコーポレーション7世代ナノマシン稼働します」と聞こえハッとして1話が終わります。
1話のポイント
第1話のポイントは第2話の内容がとても気になる終わり方というところです。
追手から逃げていることや救世主が現れて助かることは漫画の内容説明からわかっていたので、その後のことに主な焦点を当てて読んでいきました。
なんといってもまだあまり情報のないナノマシンについてが非常に気になりますね!ナノマシンを使いこなしている子孫が登場したことにより、これと渡り合う敵が今後出てくることやこれほどの武器を弱い主人公がどう使いこなせるようになるのかというところを気にならせてくれたのが第1話のポイントです。
1話を読んだ感想と次回2話の徹底予想!
第1話を読んでみて、まずは率直に想像していた展開とは全く異なりこの先が非常に気になる漫画でした。
戦いの描写が長ったらしくなく、美しく、リアルでとてもそそられるものでした。戦いの描写以外にもものがたりの大枠が細かくは表現されておらず、大体の方向性がわかる程度でもっと読み進めていきたくなりました。
次回の第2話はどうなっていくのでしょうか。
あくまで私の予想ではありますが、全く未知のナノマシンを体内に装置された主人公・天黎雲がその存在に気付き、適応し使いこなすためのステップを踏んでいく話になると考えています。頭の中から声が聞こえてくるということは第1話の最後でわかっているので、頭の中の声を信じることができるのか、使いこなせるのかというのが主な内容になってくると思います。
この予想が合っているのか、もし合っていたらどのような展開になっていくのか、第2話を読むのがとても楽しみです。
まとめ
今回の記事では、『ナノ魔神』の1話について考察を交えながらあらすじやネタバレをまとめてみました。
第1話なので多くの情報が出てきて、それらを理解し繋ぎ合わせていきながら読むのが楽しかったです。これからの第2話以降が待ち遠しいです!
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