人気の韓国漫画「悪女の定義」の42話43話44話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
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41話 | 42話・43話・44話 | 45話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
悪女の定義|42話までのお話
主人公の芙美は、恋人と友達に裏切られた日に、川で溺れて死んでしまいます。
芙美の魂は、別の世界の公女シャルティアナ(シャティ)に移り、芙美はシャティとして生きることになりました。
そんな中、シャティはレジーナという皇后候補に選ばれ、宮に入ります。
もうひとりのレジーナは、皇太子の恋人であるアイリーンです。
皇太子とアイリーンが避暑に発つタイミングを見計らって、芙美は実家に帰省しました。
そして父から、皇太子がカイロン家を冷遇する理由を聞き出します。
再び宮へ戻った芙美は、いよいよ皇太子とともに避暑へと出発しました。
悪女の定義|42話のあらすじとネタバレ
メロドラマ小説を差し出してきた皇太子に、芙美は「殿下は軽口を言われるのがお好きなのですね」と言いました。
皇太子は「そんなふうに考えたことはない」と答えます。
芙美が「前はただ意地悪なだけの方かと思っていました」と言い返すと、皇太子はむしろ意地が悪かったのはシャティのほうだと言ってきました。
確かに以前のシャティは意地悪でしたが、それは芙美がこの世界に来る前の話です。
芙美は「レジーナのパーティーのときはどうして無視したのか」「入宮のときに出迎えてくれなかったのはなぜか」を問いました。
皇太子は「会議があったせいだ」と答えます。
そして「傷つけていたと思っておらず、悪かった」と謝ったのでした。
セベリダに着いた馬車は、いったん地上へ降りました。
馬車から降りると、出迎えてくれた護衛は、なんとユタバインでした。
幼馴染のユタバインが護衛として付くことに、芙美は驚きました。
皇太子は、ほかの護衛たちに指示を与えるためその場をいったん離れます。
皇太子を待つ間、シャティとユタバインはすっかり幼馴染のテンションに戻り、軽口を叩き合いました。
ユタバインは、シャティが空飛ぶ馬車に乗ってくると聞いて驚いたと言います。
なぜなら、アエスラ・アクシスは本来皇帝と皇后、皇太子以外は乗れないものだからです。
シャティはそれを聞いて、果たして自分が乗ってきてよかったのかと心配しました。
ユタバインは、皇太子とシャティの初めてのデートなのに、アエスラ・アクシスに乗ってきたのがこんな場所なんて、と怒ります。
芙美は、自分のために怒ってくれているユタバインに感謝しながら、自分がここに来たいと言い出したのだと説明しました。
それを聞いたユタバインは、驚いて「お前・・・変わったな」と言います。
芙美は寂しそうな顔で同意しました。
変わったどころじゃなく、まったく別の人間なのです。
周りの人々のシャティへの愛情を感じるたびに、芙美は気分が沈んでしまうのでした。
ユタバインはシャティの複雑そうな表情を見て、元気づけようとからかいました。
二人は再び幼馴染のテンションに戻ります。
そこへ、部下を引きつれて皇太子がやってきました。
悪女の定義|43話のあらすじとネタバレ
戻ってきた皇太子は、ユタバインを睨みました。
なんだか少し怒っています。
そして再び出発のために、馬車のほうへ歩き出しました。
再び走り出した馬車は、夜になってホテルに到着します。
芙美は部屋の前まで行って驚きました。
泊まる部屋が、皇太子と同じ部屋だからです。
いくら将来的に結婚する仲だとはいえ、芙美にとってこんなことは突然過ぎました。
部屋の前に立ちふさがり戸惑っているシャティを、皇太子はからかいます。
芙美は、からかってくる皇太子に必死になって「殿下にはステナ令嬢がいらっしゃるではありませんか!」と言いました。
それを聞いた皇太子は真顔になり「どうしてここでステナ令嬢の名が出てくる?」と聞きます。
芙美は、アイリーンが皇太子の彼女だからと言いたいのですが、言葉が出てきません。
皇太子は舌打ちをして、部屋の扉を開けました。
「そなたが心配しているようなことはないから安心すればいい」
その後すぐに、部屋の入り口に護衛たちがやってきました。
護衛はシャティに「護衛のために、皇太子と同じ部屋でお休みいただく必要がある」と説明します。
そして、旅の間にシャティの世話をする下女を紹介しました。
ひとおおり説明を終えると、護衛たちは部屋から出ていきます。
皇太子と二人きりになると、芙美は息をついて椅子に座りました。
旅のことで何かと説明不足の皇太子に対し、芙美は先が思いやられるのでした。
悪女の定義|44話のあらすじとネタバレ
シャティと皇太子が避暑に行っている一方、休暇中のエディスは、首都でパーティーに参加していました。
会場を歩いていると、見知った顔を見つけます。
エスターが男性と楽しそうに話しているのです。
エディスはエスターに声をかけ、二人は再会を喜びました。
エスターはエディスに、一緒にいる恋人のダスウィン令息を紹介します。
そして、エディスに「ちょうど話したいことがある」と耳打ちしました。
エスターとエディスは、一緒に会場内を歩きます。
エスターによると、どうやらこの会場にアイリーンが来ているというのです。
それを聞いたエディスは、警戒した表情になりました。
アイリーンを発見した二人は、柱の影から様子を伺います。
アイリーンの周りには複数の男性が集まっており、楽しそうに歓談していました。
よく見ると、集まっているのはすべて新興貴族たちでした。
エディスとエスターはアイリーンが何を企んでいるのか探るため、しばらく見守ることにしたのです。
一方セベリダのホテルでは、芙美と皇太子が部屋でワイングラスを手に乾杯していました。
芙美が勢いよく飲む一方、一緒に酔ってしまってはいけないからと、皇太子はグラスに口をつけません。
芙美は「殿下はこの程度で酔ってしまうのですね」と挑発しました。
皇太子は挑発に乗り、ワインを飲み干します。
それから二人の飲み比べ勝負が始まりました。
しばらくすると、二人はすっかり酔ってしまいます。
酔っているシャティを、皇太子はぽーっと見つめていました。
椅子から立ち上がろうとした芙美は、よろめいて倒れそうになります。
それを皇太子が支えました。
皇太子がシャティを見ると、気持ちよさそうに寝ていたのです。
皇太子はシャティをお姫様抱っこして、寝室へと向かいました。
口コミ・感想こっそり紹介
シャティとユタバインは本当に仲が良く、二人が話しているシーンはなんだかほっこりします。
皇太子は、シャティと仲良く話せるユタバインに嫉妬しているようです。
ちょっと三角関係を連想させられて、読んでいてワクワクしちゃいました。
ワインの飲み比べ勝負は、最後のほうはシャティの色っぽさが出ていてドキドキしました。
皇太子はシャティのことを見つめているし、シャティも酔った皇太子にまんざらでもなさそうです。
この後もしかして二人に急展開があるのでは・・・と少し期待しています。
次回45話の徹底予想
芙美が目を覚ますと、皇太子と同じベッドで寝ていてびっくりします。
そして、寝顔を見てドキドキするのではないでしょうか。
もしかしたら、芙美はそろそろ本格的に皇太子に恋心を抱くのかもしれません。
まとめ
「悪女の定義」42話43話44話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
寝室に向かった二人の展開はどうなるのでしょうか。
そして、アイリーンは一体何を企んでいるのか、次回も目が離せません。
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