無料漫画アプリ『ピッコマ』で公開している漫画、
『ゴッドオブブラックフィールド』
のちょっとネタバレを含めた記事になります。
『死神』の異名を持つフランス傭兵部隊の隊長”西 恭弥”が作戦中に死亡したことがきっかけで、同じ名前の軟弱高校生の身体に乗り移ってしまいます。
いじめられて自殺した”西 恭弥”の代わりに最強の男が不良たちに返り討ちにしていく爽快バトルアクションです。
今回の記事は、『ゴッドオブブラックフィールド22・23・24話』のネタバレ記事になります。
父親・誠司が経営する会社との商談に表れたのはかつて傭兵部隊に居たシャフランとスミセンでした。
なぜこの二人が会社の役員になっているのか疑問に感じますが、商談の行方は今のところシャフランたちが握っているようです。
このピンチを乗り切るために、恭弥は時間の猶予をシャフランに願い出ます。
その時間を使って恭弥はどんな策を講じるのでしょうか。
| 前回 | いまここ！ | 次回 |
|---|---|---|
| 21話 | 22話・23話・24話 | 25話 |
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|---|---|---|
| あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
ゴッドオブブラックフィールド｜21話までのお話
父親・誠司の取引相手であるフランスの企業との商談に望むことになった誠司と恭弥は、商談を行う場所であるネクサスホテルに向かいます。
恭弥は通訳という形で商談に参加することになりました。
そこに表れたのは、以前の傭兵だったころに同じ部隊にいたシャフランとスミセンでした。
驚きを隠せず握手を求められているにもかかわらず対応できなかった恭弥を見て、誠司は代わりに握手を交わし商談に望みます。
無理難題を突きつけてくるシャフランに対して、恭弥は時間の猶予を願い出ます。
恭弥には相手がシャフランとスミセンなら何か対抗策を模索することができるようです。
果たしてその対抗策とはどんな手段なのでしょうか。
ゴッドオブブラックフィールド｜22話のあらすじとネタバレ
帰り道、対抗策を準備するため知り合いと会うと途中で車を降り、ダエルと合流した恭弥は対策を練り始めます。
ダエルはすぐさま現地であるネクサスホテルに向かおうとしますが、対策なしに乗り込んでいくと失敗することが明らかであるため恭弥に止められます。
どうやら恭弥はミシェルを使って一計を講じるようです。
女好きのスミセンの性格を利用するようですね。
ミシェルと約束を取り付けた恭弥は、ダエルと細かい打ち合わせをしています。
狙いはスミセンのようで、ミシェルと会う約束と同じ日に会う約束を取り付けます。
ダエルはスミセンより強かったことが過去の話でありますが、それは過去の話ですよね。
体育教師の身体であるダエルが傭兵のスミセンと戦えるのかという点に疑問を感じている恭弥の心配をよそに、自信満々のダエルは鍛えていることをアピールしていました。
ダエルが言うように、恭弥とダエルが戦死した原因を探るきっかけになりそうな展開でもあります。
恭弥が疑問に感じていた作戦失敗の真相に迫ることができるかもしれません。
ゴッドオブブラックフィールド｜23話のあらすじとネタバレ
今回の件で相手にするのは傭兵部隊に所属していた兵士シャフランとスミセンです。
この間の高校生不良グループや暴力団との戦いとは比べものにならないことは恭弥もわかっているようですね。
打ち合わせを終え帰路についた恭弥は、家に帰ると誠司が母親のためにお粥を作っていました。
どうやら事情を聞いた母親は寝込んでしまったらしく、恭弥も心配している様子です。
学校を滞りなく済ませた恭弥は、ダエルとともに現地であるホテルに向かいます。
ホテルに到着すると、意外な人物が出向かていますね。
その意外な人物とは神代光輝の部下である五十嵐という男。
このホテルも暴力団の縄張りだったようですね。
ロビーの一角にあるソファーに腰を据えた恭弥は、暴力団の縄張りであることを少し気にしていますね。
そこに声をかけてきたのがミシェル達でした。
2人の女性を引き連れたミシェルの登場は周りがざわめくほどの美人であることを強調させているようでした。
ミシェルに声をかけられた時点で恭弥にスイッチが入ったようで、顔つきが変わっています。
臨戦態勢といったところでしょうか。
ゴッドオブブラックフィールド｜24話のあらすじとネタバレ
24話では、恭弥がミシェルをエスコートして食事している中、恭弥の計画にミシェルが気付き協力することになりました。
そこにスミセンが表れるのですが、どうやら恭弥の思惑が外れてしまい意外な組織と繋がりがあったようです。
ミシェルたちと食事をするために場所を移した恭弥たちは思いがけず神代の好意を受けることになります。
全額無料でこのお店自慢料理のフルコースを用意されてますね。
そのことで余計にミシェルには行為を持たれるようになっています。
恭弥にとっては余計なお世話だったのかもしれませんね。
フルコースを堪能しつつもスミセンとのことが気になる恭弥は、ミシェルに様子がおかしいことに気づかれてしまいます。
そこで恭弥は事情を説明し、協力してもらうことになりました。
そこにダエルからスミセン登場との連絡が入るのですが、事態は恭弥の思惑通りにはいかなかったようです。
スミセンが一緒に現れたのは、フランスのギャングとして有名な『セルパンブニムー』でした。
これは、この一件にはフランスのギャングが絡んでいるということですね。
クラブに入って行くスミセンたち。行動を起こさなければならない時が迫っています。
ダエルは一旦撤収するよう恭弥に進言しますが、恭弥は計画を実行するようですね。
少し焦っている恭弥ですが、恭弥の計画は無事に成功するのでしょうか。
口コミ・感想こっそり紹介
父親・誠司が経営する会社が絡む今回の事件も、意外な展開が待っていましたね。
まさかフランスのギャングが絡んでくるとは想定外でした。
今回の相手は元傭兵部隊で共に戦った恭弥と同じ傭兵経験のあるシャフランとスミセンです。
前回の高校の一件とは違い大分苦戦するのではないでしょうか。
ただ、部隊となるホテルは神代光輝が縄張りとしているため、協力者はダエルだけではないのではないかと思うんですよ。
恭弥は計画通りスミセンを撃退することはできるのでしょうか。
次回25話の徹底予想
次回25話では、いよいよ恭弥とスミセンがクラブで会うシーンになりそうですが、このまま何も策を講じないまま恭弥はクラブに向かったりはしないでしょう。
フランスのギャングが絡んでる時点で、ミシェルたちを連れて行くと危険が伴うため当初予定していた計画を変更する必要はあるでしょうし、何らかの対策は必要だと考えます。
よって、実際の内容はその計画を立てる内容になるかと思います。
恭弥が無計画のままにクラブに突っ込んでいくことはしないでしょう。
まとめ
今回は、「ゴッドオブブラックフィールド」22話23話24話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました！
今回の22・23・24話では、シャフランとスミセンとの商談を破綻させる計画を恭弥が立てているようですが、そんな簡単ではないようです。
今回の件では、恭弥は前回の高校での一件よりも計画的に動いています。
それは、相手が企業であり傭兵経験のあるシャフランとスミセンだからでしょう。
そして、もし失敗すれば父親である誠司の会社がひょっとしたら倒産してしまうかもしれません。
言わば恭弥にとって失敗できないミッションではないでしょうか。
当初計画していた内容は、スミセンがともに連れていたフランスのギャングたちの登場により破綻しかけています。
この窮地をどう打開するのか、次回からの展開に期待です！
| 前回 | いまここ！ | 次回 |
|---|---|---|
| 21話 | 22話・23話・24話 | 25話 |
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