人気の韓国漫画「しがみついても無駄です」の37話38話39話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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36話 | 37話・38話・39話 | 40話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
しがみついても無駄です37話までのお話
『しがみついても無駄です』のここまでをサクッと振り返っていきましょう!
自分の全てを捧げてまで愛していたラカンに裏切られ、命を絶とうとしたら18歳の大きな分かれ道に時が戻った主人公のカーラはラカンとビエナに復讐を誓ったのでした。
復讐の敵であるラカンは皇后陛下と手を組み、より一層分厚い壁ができてしまいました。
そんな状況でもカーラは諦めずに色々な策を講じて復讐を準備していきます!
しがみついても無駄です37話のあらすじとネタバレ
37話はケラーマンで開催されると聞き、吹雪が吹き荒れる地と言われるためカーラが心配するところから始まります。
狩猟祭前日に女性が男性に贈り物をする慣習があるためノイバン令嬢とブリエル令嬢がカーラはフェイロンに贈り物をするのか聞きます。
贈り物しましょう!と2人はカーラに伝えます。
2人が帰った後、カーラはジェーンにオースティン子爵の体調について尋ねます。
ジェーンは隠そうとしますが、カーラは詰めて尋ねます。
飲んでいる薬を受け取り、ロナルドに成分を調べさせます。
その後ひとりになったカーラはラカンの使用人が報告してきた訪問客の名簿の中で最も頻繁に訪れている人物を見つけました。
それはインセン伯爵でした。
家族愛に溢れるインセン伯爵にはエトリーナ・インセンという一人娘がおり、エトリーナはビエナの成人式でフェイロンから社交界追放とも言える言葉を言われた人物です。
娘の将来を潰されたためフェイロンのことを相当恨んでいることは想像に難くありません。
しかしインセン伯爵はフェイロンが皇帝に就くためにどんな手を使ってでもこちら側に引き込まなければならないと、カーラが意を決したところで37話は終わります。
しがみついても無駄です38話のあらすじとネタバレ
38話はカーラがロナルドにオースティン子爵の薬を調べてと言うところから始まります。
フェイロンの使いがカーラに手紙を持って来ました。
それは返信の手紙で、以前にカーラが苦手な色がないか聞いていたのです。
フェイロンは苦手な色はないので私に似合う色をカーラに選んでほしいと返していました。
手紙の返事を託してフェイロンの使いが帰ると、カーラはブアゼルにインセン令嬢の近況を調べてほしいと頼みました。
そしてメイドのソレンに狩猟祭の房飾りを作るための材料を買いに行くわよと家を2人で出ました。
ソレンにいいお店を聞き、フェイロンに似合いそうな色を選んでいました。
カーラが品のない棚を見つけると店員が他の方が購入されたものと同じ色だと嫌がられるので売れた色は裏に下げていると説明しました。
狩猟祭前は男性に女性が飾りを送る習慣があるため貴族への配慮で色の被りを防ぐためだったのです。
そこには水色があったと言い、フェイロンに似合いそうなのに残念と思いながらもそれじゃあ銀色と青色をいただくわと言います。
店員が銀色と青色を手に取ろうとすると、これは私が買うわと商品を横取りした者が現れます。
店員はこちらのお客様が先にと謝りますが、先に手に取った者に買う権利があるのがこの店のルールじゃなかった?と言われてしまいます。
すると後ろからカーラがいいわと言い、私は金と黒にするから包んでちょうだいと言います。
そしてカーラが横取りした者に銀と青の糸は第二皇子殿下に差し上げる飾りを作るためです?インセン令嬢?と続けたところで38話は終わります。
しがみついても無駄です39話のあらすじとネタバレ
39話はインセン令嬢がカーラに謝罪するところから始まります。
インセン令嬢はカーラを嫌っていたわけではなく、フェイロンのことが好きだったとわかりました。
ビエナの成人式であった一悶着の件も和解し、2人は誤解を解きました。
そして数日後、カーラはブアゼルが置いていったラカンの皇宮の訪問者名簿にインセン伯爵がないことに気づきます。
意図したわけではないけれどお店でインセン令嬢と和解したことがこれに影響しているとカーラは考えました。
狩猟祭まで1週間になり、チームを構成して名簿を提出する手順をフェイロンに聞こうと思っていると、フェイロンがカーラを訪ねてきました。
連絡もなく来て私がいなかったらどうするの言うと、昨日連絡して返事をもらってきたのですがとフェイロンが返します。
名簿提出の期限が迫っているためカーラは自分に報告がなかったことを疑問に思いながらもやり方を聞きます。
その場にいないブアゼルを呼ぼうと馬小屋へ行くと、見たことのない白馬にブアゼルが話しかけていました。
その白馬は狩猟祭の記念にフェイロンからカーラに向けて贈られた馬だと知ります。
そして部屋に戻ろうとするとフェイロンの使用人であるメルビンがフェイロンに侯爵さまのこと本当にお好きですねと言っていました。
カーラは外から聞いていると、フェイロンはそんな人は初めてなんだと言い、カーラは好きだと言われたような気分になり顔を真っ赤にしたところで39話は終わります。
感想と次回徹底予想
インセン令嬢が横取りして38話が終わった時はひどい!とカーラに同情してしまいましたが、39話が謝罪から始まり、さらにはフェイロンのことが好きだったこともわかり一気にインセン令嬢のことも好きになってしまいました。笑
そんなことはさておき、次回はどうなっていくのでしょうか!
フェイロンがカーラへの想いをカーラのいないところで口にしていたところで終わったため、次回はカーラも自分のフェイロンへの気持ちに気づき出すのではないかと考えています。
まとめ
「しがみついても無駄です」37話38話39話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
オースティン子爵の薬の調査を依頼したところから始まり、インセン令嬢と一悶着もありましたね。
しかしインセン令嬢と和解したことによりインセン伯爵との関係も良くなりそうなことを踏まえると敵を減らせたと捉えることができますね。
これからも味方を増やして復讐を進めていけるのか目が離せませんね。
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