人気の韓国漫画「皇帝の伴侶」の13話14話15話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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12話 | 13話・14話・15話 | 16話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
皇帝の伴侶|12話までのお話
交通事故で亡くなってしまった主人公・仁美は妹と同じ異世界に転生し、教皇『シャルル・ヒルデガルデ』として蘇ります。
仁美こと教皇・シャルルは、枢機卿・ルダンに妹が転生していることを知り、今度は自分が妹を守ると誓い教皇の勤めを果たそうとします。
しかし、蘇ったシャルルに求婚してくる隣国のエレスバイン帝国の皇帝・カレブ。
カレブはシャルルがまだ母親の母体に宿っている時点で誓約書による婚約関係にありました。
謁見室で話し合いに望んだ両者ですが、強行手段に出るカレブ。
立ちはだかるルダンに危害を加えようとした時、シャルルは身を挺して妹の魂が宿るルダンを神聖力を使って守ります。
蘇ったばかりのシャルルは慣れない神聖力を使ったために力尽き、倒れますがシャルルを救ったのは他でもないカレブでした。
皇帝の伴侶|13話のあらすじとネタバレ
ルダンはエレスバイン帝国の使者と第二謁見室で話し合いをしています。
エレスバイン帝国の使者は宰相・アンドレアです。
アンドレアは皇帝であるカレブに重傷を負わせたとして抗議に来ていました。
なぜそうなったのか。
詳しく事情を知らないアンドレアはシャルルが事情を説明します。
カレブは無断で神聖国を訪れシャルルに求婚しにきていたようで、事情を知ったアンドレアは頭を痛めています。
しかし、カレブが持っていた神の名が明記された誓約書が効力を持っている以上、結婚は成立させなければならないと主張し始めました。
シャルルは一旦整理が必要と判断したため、後日改めて使者を送ることになります。
カレブは今、自国で意識不明の重体で4日も目を覚ましていません。
傷の回復も遅く、いつ意識を取り戻すかわからない状況のようです。
そうなった原因は、恐らくシャルルに何らかの方法で力を分け与えたためでしょう。
その理由にシャルルが神聖力を無理に使った反動で吐血し倒れますが、翌日には元気に回復しています。
自分を癒したのがカレブだと気付いていないシャルル。
身を挺して伴侶を救ったカレブが少し可哀想な気もしますね。
皇帝の伴侶|14話のあらすじとネタバレ
謁見室での話し合いが終わったあと、休憩のためシャルルとルダンは食事しています。
ケーキを食べながらシャルルはルダンからより詳しく教皇について教えられました。
注目するところは、
- 教皇は結婚できないが枢機卿であるルダンは結婚できること。
- 教皇は恋愛することは可能だけど、結婚ができないこと。
- 教皇は子供を授かることができないこと。
あと、死人を蘇らせてはいけないともルダンから忠告をうけます。
このことを聞いたシャルルは神を少し恨みますが、シャルルにとって妹であるルダンが傍にいてくれればそれでいいと納得することにします。
シャルルが死んでしまうと暗黒期が訪れてしまい、過去に暗黒期が訪れた際は大陸全人口の1/5が命を落としてしまったことがあるそうです。
これを聞いたシャルルは自分の置かれている立場がとても重要であることに改めて痛感し怖くなってしまいます。
一方、帝国では皇女がシャルルに殺意を向けている描写がありました。
きっとカレブが意識を回復していないことで、逆恨みしているのではないでしょうか。
皇帝の伴侶|15話のあらすじとネタバレ
エレスバイン帝国では第7皇女・サロメが大分荒れています。
サロメはカレブの妹にあたる血縁者であることで帝国の皇位継承者です。
エレスバイン帝国の宰相・アンドレアは現皇帝・カレブが殺人鬼の代名詞となっている反面で、国を統治する上で重要なポジションにいるのがこのアンドレアです。
温厚で身分にかかわらず相手を尊重する態度もあって、女性からの絶大な人気を集めている人物でもあります。
サロメは見た目だけは帝国一の美女として有名ですが、性格に問題があるようで頭のネジが飛んでいるとのこと。
カレブが意識を取り戻さないことでイラつき部屋にあるものに八つ当たりをしているのをアンドレアがなだめています。
話を読んでいると、たくさんの女性に人気があり告白されまくっているアンドレアが全て断っている理由にサロメの存在があるように思えました。
サロメもなぜカレブが神聖国に無断で赴いていたのか知らなかったようで、アンドレアから事情を詳しく聞いていると、聖下に求婚したことを知ってドン引きしていますね。
カレブが求婚したことや、婚約の誓約書があることでアンドレアはそれらを利用して何か企ているようですが、目を覚ましたカレブは何と答えるでしょうか。
感想・次回16話の予想
神聖国はシャルルが目覚めたことで、複数人いる枢機卿の中で何かと思惑が交錯しているようですが、エレスバイン帝国でも宰相とカレブとの間で何かしらあるように感じます。
まるでロミオとジュリエットのような展開になりそうな予感がします。
次回17話では恐らくカレブの意識が回復するのではないでしょうか。
カレブは引き続きシャルルに結婚を迫るでしょうが、アンドレアが何か企んでいることもありこの2人がひょっとしたら揉めるかもしれません。
まとめ
「皇帝の伴侶」13話14話15話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
今回のまとめ記事では、新たな教皇の制約が明らかになっています。
それと、カレブの容態も心配ですね。
このまま逆にカレブが目を覚まさなくなる展開は流石にないでしょうが、拒否られ続けるカレブのまま終わってしまうこともないと思います。
目を覚ましたカレブが次にやることは一体どんなことなのでしょうね。
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