人気の韓国漫画「皇帝の伴侶」の10話11話12話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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9話 | 10話・11話・12話 | 13話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
皇帝の伴侶|9話までのお話
妹の真実を知った矢先、交通事故で亡くなってしまう主人公・仁美。
しかし、神様と思われる人物に別の世界で生きる妹と同じ世界に転生させてくれることになり、教皇『シャルル・ヒルデガルデ』に転生を果たします。
目覚めたばかりのシャルルの前に表れたのは、シャルルのことを婚約者として自国に連れ帰ろうとするエレスバイン帝国の皇帝・カレブです。
聖騎士たちと枢機卿・ルダン(前世の仁美の妹と思われる人物)はシャルルを守るため、カレブと戦おうとします。
自分が妹を守ると誓って転生したシャルルはルダンを守るために神聖力を使い力尽き倒れてしまったことで、カレブもシャルルの身を案じ剣を収めました。
後日、改めてカレブとの話し合いに望んだシャルルとルダン。
謁見室でシャルルの生い立ちと婚約者になっている謎が解き明かされようとしています。
皇帝の伴侶|10話のあらすじとネタバレ
シャルルの両親はエレスバイン帝国民でした。
先代皇帝陛下の側室と姉妹のように仲が良かったシャルルの母親。
絶世の美女と名高かったことから第3皇子に目をつけられていたことから、当時4歳だったカレブとシャルルを婚約させることで危害を加えられることを防いだことが理由です。
その婚約を確かなものとするために、特別な魔法で作られた誓約書まで書かれていたことから、カレブとシャルルが婚約していたことは事実のようです。
しかし、シャルルが教皇として器を持って産まれてしまったことで、大きく狂ってしまったようですね。
「教皇として産まれたら誓約書が無効になる。」
このことに何とも言えない違和感を感じたシャルル。
ルダンが教皇を必要としている反面で、カレブは教皇としてのシャルルでなく人間として自分のことを見てくれています。
この違いにシャルルの心は揺れ動いてしまいます。
ここで新たな問題が浮上します。
教皇として産まれたシャルルには”制約”がありました。
「教皇は結婚すれば死んでしまう」ということです。
皇帝の伴侶|11話のあらすじとネタバレ
教皇に結婚は許されない。
しかしそれをカレブは否定します。
その根拠は婚約を証明するための”誓約書”にありました。
もし本当に教皇のシャルルが結婚したら死んでしまうならば、この誓約書は消滅しているはずだということです。
この誓約書は言わば『神が認めた誓約書』であることから、シャルルが結婚しても死は避けられるというものです。
カレブとルダンはシャルルの結婚のことで論争を繰り広げていますが、シャルル本人を差し置いて言い争っていることに違和感を感じます。
しかし、その言い争いがこじれてしまいカレブはとうとうルダンに危害を加えてしまいました。
ルダンに危害が加えられてしまったことで、怒りをあらわにしたのはシャルルです。
妹を守るためならどんなことでもすると誓ったシャルル。
無理にでも神聖力を使いルダンを守るシャルルはカレブを圧倒し壁に叩きつけます。
カレブはシャルルが無理やり力を行使していることに気付き、逆にシャルルを心配しています。
その心配が当たってしまい、無理に力を使ってしまった反動でシャルルは吐血し倒れてしまいました。
皇帝の伴侶|12話のあらすじとネタバレ
倒れたシャルルを優しく抱き寄せるカレブ。
カレブはシャルルに壁に叩きつけられたことで首筋に深い傷を負いますが、自分の怪我よりもシャルルの身を案じ、自分の力を分け与えシャルルを助けます。
意識を失ったシャルルが夢で見たのは前世の記憶。
初めて会った瑞希との思い出と、父の遺言で知った異母姉妹だった事実を知った時のことを思い出したシャルル。
目を覚ますと傍にいたのは侍女長のサラでした。
身支度を整えてもらい、ルダンの様子を見に行くことにしました。
その途中で出会ったのはサラの子供たちです。
元気いっぱいのサラの子供はその活発ぶりで転んでしまい頭に怪我を負っていました。
その怪我を治してあげられるほど回復していることを不思議に思うシャルル。
子供を抱っこしても大丈夫なくらいに身体の調子も良く、逆に以前より力がみなぎっているようにも感じています。
その回復ぶりを不思議に思うシャルル。
教皇の身体は神聖力では回復できないのに、目覚め時以上に回復しているのは何故かわからないシャルルでした。
感想・次回13話の予想
ルダンとカレブの論争は、カレブの方が正論だと感じたのは私だけでしょうか。
そのことにシャルルは気付いていますが、カレブがルダンを傷つけたことでルダンの味方をしてしまうのはルダンが前世の妹・瑞希の魂が宿っているからでしょう。
自分を犠牲にしてシャルルを助けるカレブはカッコイイですが、その代償は高くつくのではないでしょうか。
あれからカレブがどうなったのかちょっと心配ですね。
次回13話でわかればよいのですが、ルダンが会っているエレスバイン帝国の使者がカレブのことを知っているかもしれませんね。
まとめ
「皇帝の伴侶」10話11話12話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
今回のまとめ記事では、シャルルの生い立ちやカレブが婚約者としてシャルルを連れ帰ろうとしている理由がわかります。
そのことでルダンと揉めることになりますが、シャルル神聖国とエレスバイン帝国とで協議を重ねたうえで、一番良い落としどころが見つかればよいですね。
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