人気の韓国漫画「緑陰の冠」の67話68話69話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
前回 | いまここ! | 次回 |
---|---|---|
66話 | 67話・68話・69話 | 70話 |
月額2,189円かかりますが、1200円分のポイントが毎月もらえます。漫画はもちろん、ドラマや映画、アニメも見放題!
他にも「あらすじ」や「緑陰の冠の韓国版を無料で先読みする方法」や「評判・口コミ」ごご紹介しています! | ||
---|---|---|
あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
緑陰の冠|66話までのお話
名門と言われるラチア公爵家の臨時当主になったランは、没落寸前の当家を復興させるため、前世の知識を活かして当主の才覚を表します。
ラチア公爵家の再興に成功したランにはもう1つ、やらなければならないことがありました。
それはサブ主人公だったルミエの救出です。
イルミニティ家の助けを借りてルミエの救出に成功したランですが、一緒に救出した妹・リリーの容態はかなり悪く、ラリア領に帰りエルフ族のハレシュに診てもらうことにします。
ハレシュはリリーがこのままでは助からないことを告げ、エルフの村に連れ帰り治療すれば可能性があるとのこと。
ハレシュは大きな決断を迫られることになります。
緑陰の冠|67話のあらすじとネタバレ
リリーの説得に何とか成功したルミエは、ラチアの青炎騎士団へ入団しランに仕えたいと願い出ます。
ユスタフに相談した結果、入団テストを受けさせてもらうことになったルミエ。
ルミエはその入団テストに合格しランに報告します。
しかし、ランが当主でいられる期間は残り半年。
その半年の間ならとルミエがランに仕えることを約束したランは、ユスタフにも話しておくべきだと考えます。
ユスタフはルミエとの入団テストで手首を痛めているようでした。
恐らくルミエの実力はユスタフの予想を超えていたのでしょう。
ユスタフの部屋を訪れたランは、ルミエが自分に仕えたいと言っていることをユスタフに伝えます。
ユスタフは「あなたのものになりたい」というルミエに嫉妬してしまいます。
それを正直に話しているユスタフ。
最近のユスタフはランへのアプローチが結構大胆になってきたように感じますね。
意識しないようにしているランも、かなり推してくるユスタフの行動や言動に動揺が隠しきれていないようで、赤面している様子が良く見られるようになりました。
どこまでランが誤魔化しきれるのかもちょっと見どころかもしれません。
緑陰の冠|68話のあらすじとネタバレ
ランがユスタフに話したいことはルミエのことともう1つありました。
ドワーフが言っていた”山なり”の件です。
ランが知っていることと一致するならば、ドワーフの一族に危険が迫っています。
そのことをうまく伝えて理解してもらうには、自分がドワーフの国に行って現象を確認する必要があります。
ランがドワーフの国に行くことを聞いたユスタフは、自分も同行すると言い出します。
初めは困ってしまうランですが、ゆくゆくはユスタフが当主になりドワーフと取引を維持してもらわなければなりません。
ユスタフもドワーフの国に行くことで親睦を深めることができればと考えます。
ランとユスタフがしばらく領地を離れることになるため、ユスタフはアカデミーの友人・カルーソとデリルを引き入れ、会計の仕事を任せる準備を整えました。
ルミエにしばらく留守にすることを伝えに行くランですが、ルミエには大きな問題を抱えていました。
それは”殺人衝動”です。
剣闘士として殺人を強要され続けていたルミエは、殺意を制御できない問題を抱えていました。
緑陰の冠|69話のあらすじとネタバレ
ルミエが持つ”殺人衝動”にはブレインも気付いていたようです。
それを自分で克服できない以上、ルミエはランの専属護衛騎士にはなれないでしょう。
様子を見に行ったランは、ブレインにルミエの過去を正直に話してルミエのことを任せることにします。
ルミエ自身も、衝動的に動いてしまう自分に気付いています。
このままでは騎士になれないと焦る気持ちをランにぶつけてしまうルミエですが、気持ちを悟ったランはルミエに優しく対応し、気持ちを落ち着かせます。
しかし、思わずランに甘えてしまうルミエの姿をもしユスタフが目撃していたら、ルミエの命はなかったかもしれませんね。
何の要望もしてこないランに、ルミエは直球で聞いてしまいます。
「ユスタフを殺しましょうか」
このことはルミエがずっと自分が助けられた真の目的としてずっと心にあったことだったと思います。
これを聞いたランの目玉が飛び出るくらい驚いている描写がとても面白かったです。
何とか誤解を解いたランに笑いかけるルミエの表情は、剣闘士をやっていた頃の無表情のルミエとは全く別人のようです。
感想・次回70話の予想
リリーはエルフの村に療養に。ルミエは青炎騎士団に入団。
サブ主人公の救出劇は無事に終了といったところでしょうか。
ユスタフが今後ルミエに嫉妬しまくること間違いなしですね。
一難去ってまた一難という感じで今度はドワーフの問題に取り掛かろうとしているランですが、ドワーフの国では例の”やまなり”がランを危険に陥れるような気がしてなりません。
次回70話ではドワーフの国に向かうランの様子が見れそうです。
ルミエが一緒に同行するかでユスタフの機嫌に変化がありそうな気がしますね。
まとめ
「緑陰の冠」67話68話69話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
今回のまとめ記事では、ルミエの騎士団に入団が決まったことでルミエ自身の問題が浮き彫りになっています。
”殺人衝動”を制御できるようになるまでは結構かかるのではないでしょうか。
問題を抱えたルミエはドワーフの国に一緒に行くことができるのかちょっと不安ですね。
前回 | いまここ! | 次回 |
---|---|---|
66話 | 67話・68話・69話 | 70話 |
月額2,189円かかりますが、1200円分のポイントが毎月もらえます。漫画はもちろん、ドラマや映画、アニメも見放題!
他にも「あらすじ」や「緑陰の冠の韓国版を無料で先読みする方法」や「評判・口コミ」ごご紹介しています! | ||
---|---|---|
あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |