人気の韓国漫画「花は舞い風は歌う」の13話14話15話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
花は舞い風は歌う|12話までのお話
名門貴族・ベルンハルト侯爵家のエルセラ夫人は、これまで息子を憎み距離をとっていました。
息子のビセンテも、自分は母親に愛されていないことを知り次期当主としての器となることだけを考え生きていくようになります。
エルセラは自分が病を患い残す命もあと残りわずかとなった時初めて今まで息子にしてきたことに後悔を感じるようになります。
その後悔は意外な形でやり直すことになったエルセラは、息子・ビセンテとの関係を修復するため奮闘します。
ビセンテの仲を次第に修復していく中、エルセラはふと自分が発症した病について気になりだします。
エルセラの兄・カルオンの助力を得ようとビセンテとともに実家に帰った二人。
ビセンテが屋敷の中を見て回っていると、遠くから様子をうかがう一人の少女がいました。
花は舞い風は歌う|13話のあらすじとネタバレ
屋敷を見て回るビセンテに声をかけてきたのはカルオンの娘・ロウェナでした。
ビセンテが屋敷に来ることを事前に知っていたようで、勉強を早く終わらせて待っていたようです。
ビセンテに抱っこをせがむロウェナですが、兄・ラセリオンに怒られ喧嘩を始める二人。
エルセラも合流し、カルオンの妻・グラディエムとお茶会を楽しむことになります。
グラディエムの子供、ロウェナとラセリオンはまだ幼く、騒がしい1日となったようですが、ビセンテにとっては母親の育った環境を見た感じがして新鮮でした。
夕食をご馳走になったあと、帰路についたエルセラとビセンテ。
屋敷に帰ったエルセラは、ハルゼンにフィサリーデ家に行くことを伝え忘れていたことに気付きハルゼンの部屋を訪れます。
エルセラは夕食時、お酒を飲んだことで少し酔っているためハルゼンに大胆な行動を取っています。
ハルゼンにとって甘えているエルセラの様子は、昔のエルセラからは想像できなかったかもしれません。
そんなエルセラの行動を許してしまう自分を「甘いな」と自覚しながらも、エルセラの魅力にはかなわないハルゼンでした。
花は舞い風は歌う|14話のあらすじとネタバレ
目が覚めると自分の寝室で眠っていることに気付くエルセラ。
午前中にザルデア伯爵夫人との約束があるとリエンに言われたエルセラは、身支度を整えザルデア伯爵家の屋敷に出向きます。
ザルデア夫人からは相談したいことがあるとのこと。
内容は、ザルデア夫人の娘・アドラの置き手紙の件です。
手紙の内容と、夫人からのアドラにあったことを聞いたエルセラ。
伯爵家ではあるものの、ザルデア家に力はなく名門貴族の子息に慰み者になったことなどひどい仕打ちを受けていたにもかかわらず言い返すことのできない立場でした。
アドラは神学校に身を潜めています。
婚礼期に差し掛かった今、婚約の準備をうかがった母親に手紙のようです。
ハルゼン夫人の相談事が頭を離れないエルセラは、ビセンテとオペラを見に出かけている最中もそのことでいっぱいでした。
気分転換がしたいエルセラは、ビセンテとともに他にどこか立ち寄ろうとしますが、オペラ座から出た時にカルテン親子に遭遇してしまいます。
そこでの会話でビセンテとオリビアの婚約が決まったことを聞いたエルセラは、納得ができず急いで屋敷に戻ることにします。
花は舞い風は歌う|15話のあらすじとネタバレ
屋敷に戻ったエルセラは、ハルゼンの部屋におもむきビセンテの婚約について抗議します。
しかし、ハルゼンの意思は固く、揺るぎないものでした。
抗議の中でエルセラは少しハルゼンの機嫌を損ねる言い方があったようです。
これに対してハルゼンは昔のエルセラがビセンテにしてきたことを持ち込み言い返すのでした。
ビセンテ自身は婚約に意思は関係ないことを幼い頃より教育されていたため、これに動じず婚約を受け入れています。
オリビアのことを良く思っていないエルセラは結婚相手に相応しくないと考えているエルセラは何を言われようと引き下がるわけにはいきませんでした。
ビセンテを憎んでいた理由には、社交界に出られなくなったこと以外に実はもう1つ理由があったようです。
なぜビセンテにエルセラの怒りが集中してしまったのかはエルセラ自身が話していますが、ハルゼンとの婚約から結婚に至るまでの経緯にその理由が隠されているようです。
ここで話がエルセラの婚約が決まる前の話に切り替わります。
まだ10代半ばと思われる頃のエルセラがフィサリーデ家に住んでいた時の話です。
感想・次回16話の予想
貴族内では普通に行われている政略結婚。
政治や貴族間の均衡を保つための犠牲とも言うべきかもしれません。
恋愛結婚なんて夢物語なのでしょうね。
ちょっと残念な気もしますが、少し気になるのはハルゼンとカルテン公爵との間でどんな話の経緯で婚約を受理したのかが気になりますね。
次回16話では、エルセラが結婚するまでの経緯がどんなものだったのか。
真相が少しずつ明らかになっていきそうな感じがします。
まとめ
「花は舞い風は歌う」13話14話15話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
今回のまとめ記事では、フィサリーデ家の様子とビセンテとオリビアの婚約が決まったことが話のメインになっています。
ハルゼンとエルセラは仲睦まじい夫婦と思いきや、やはり政略結婚だった経緯によって貴族同士の策略が秘められたものでした。
その経緯についてはこれから明らかになっていくでしょう。
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