人気の韓国漫画「花は舞い風は歌う」の4話5話6話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
花は舞い風は歌う|3話までのお話
名門の出身で侯爵だったエルセラ夫人は、誰もが羨む人生を謳歌(おうか)していました。
若くして結婚しなければならなくなったエルセラですが、同じ名門貴族のベルンハルト公爵家に嫁ぐことができます。
息子も授かり幸せな結婚生活を過ごしていたエルセラですが、社交界への憧れがどうしても捨てきれなかったため、次第に息子・ビセンテとの距離ができてしまいます。
いつしか息子を憎むようになっていったエルセラ。
そんな時、病に倒れてしまったエルセラは自分が息子にしてきたことを後悔するようになっていきます。
息子への愛情に気付いたエルセラは無念の死を遂げますが、目が覚めると3年前に戻っていました。
人生のやり直しができると感じたエルセラは、冷え切ってしまった親子関係を解消すべく行動を起こしていきます。
花は舞い風は歌う|4話のあらすじとネタバレ
高位貴族のカルテン侯爵夫人からお茶会の誘いを受けたエルセラは、気分転換も含めお茶会に参加します。
しかし、そのお茶会はカルテン侯爵家の一人娘・オリビアとの婚約を狙うための仕組まれたお茶会でした。
お茶会で繰り広げられる夫人同士の戦略的な会話の中で、気分を悪くするエルセラ。
高位貴族と言えどビセンテが結婚する相手にはふさわしくないと感じているエルセラは、負けじと反論していますね。
お茶会から戻ったエルセラは、気分を変えるためにビセンテに会いに行きます。
突然の訪問に驚いているビセンテは、本を読んでいるのを止めてエルセラと話すことにしました。
ビセンテは母親のことをあまり知らずに育っていたため、教養の高さに驚いています。
なぜ無意味とも言える教養を身に付けていたかという理由は、エルセラがフィサリーデ侯爵家の出身だからです。
フィサリーデ家は秘密が多く気になったビセンテは、母の昔話を聞くことになります。
エルセラは過去の話をしている最中に眠ってしまいます。
眠ってしまった母を見るビセンテの表情は、少し以前とは違ったように思えました。
花は舞い風は歌う|5話のあらすじとネタバレ
目を覚ますと自室のベッドで眠っていることに気付いたエルセラは、リエンがここまで運んでくれたと勘違いをしています。
しかし、実際に運んできてくれたのはビセンテでした。
お姫様抱っこされて運ばれてきたことにも驚いたエルセラは、息子との距離が少しずつでも縮まってきたと実感し喜んでいます。
夕食時まで寝てしまっていたエルセラは、慌てて身支度を整え食事をする部屋に向かいます。
エルセラが到着した時にはすでに夫・ハルゼンもビセンテも座ってエルセラが来るのを待っていました。
家族との食事を楽しむ中で話題にあがったのがカルテン夫人とのお茶会です。
ビセンテが狙われている(婚約者として)ことは伏せて内容を話すエルセラですが、社交界デビューの話からビセンテが成人した時の話に一人で盛り上がってしまいます。
ビセンテの社交界デビューを華々しく盛大にしたいと考えるエルセラ。
興奮してしまいつい自分だけが知っている将来流行る建築方法について話してしまったことで、ハルゼンに突っ込まれてしまいます。
翌日、ビセンテと新作のネックレスを買いにお出かけすることになったエルセラですが、お店でカルテン夫人とバッタリ会ってしまいます。
花は舞い風は歌う|6話のあらすじとネタバレ
カルテン夫人は一人娘・オリビアとともに同じ新作のネックレスを買いに来ていたとのこと。
娘・オリビアへのプレゼントだったようです。
先を越されてしまったエルセラですが、先日あったお茶会での婚約話のこともあり少し気まずい雰囲気です。
ビセンテは母が新作のネックレスを買いにきたことを知っているため、先に買ったカルテン夫人とオリビアに対して不機嫌そうですね。
そのためオリビアからの挨拶を無視しています。
帰りの馬車で、カルテン夫人は娘にビセンテのことを聞いています。
挨拶を無視されたオリビアですが、ビセンテの持つ容姿や肩書には満足しているようです。
エルセラのことも軽視しているようです。
オリビアは自分の成人祝いにビセンテが欲しいとカルテン夫人に要求しているところを見ると、この二人のことは悪い印象しか受けませんね。
お店から出る際、エルセラはビセンテの手を引いています。
ビセンテは母親に手を掴まれたことに何か思うことがあったようです。
エルセラにとって些細なことかもしれませんが、ビセンテには今までなかったことです。
ひょっとしたら今までの母親像が崩れ始めているのではないでしょうか。
感想・次回7話の予想
エルセラの行動に振り回されつつも、今までになかった行動によって少しずつ母親を意識するようになったビセンテの気持ちがうまく表現できていると思います。
母親の愛を知らずに育ったビセンテは、15年という歳月によって忘れていたのかもしれません。
とまどいながらも意識しだしているビセンテ。
これからのエルセラの行動次第では、息子との関係を修復することもできそうな気がしてきました。
本屋でエルセラに声をかけてきた謎の青年は一体誰なのかが気になります。
次回7話で明らかになれば良いのですが。
親しく話している姿をビセンテに見られないように祈るばかりです。
まとめ
「花は舞い風は歌う」4話5話6話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
今回のまとめ記事ではカルテン夫人に招待されたお茶会によってビセンテが婚約者として狙われていることがわかります。
オリビアもビセンテのことを気に入っているようですが、それはビセンテの持つ容姿や肩書が気に入っているだけでしょう。
あまり良い印象を受けないカルテン侯爵家なので先行きが心配です。
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