無料漫画アプリ「ピッコマ」にて掲載されている「転生したら推しの母になりました」のネタバレを含む紹介になります。
人気のファンタジー転生系の漫画ですが、転生先が“推し”の存在する世界、というユニークな設定が楽しめるストーリーとなっています。
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>>「転生したら推しの母になりました」全話のネタバレはこちら!
目次
転生したら推しの母になりました1話の見どころ
オタ活が生きがいだった主人公。事故に遭って転生することとなった舞台は、大好きなファンタジー小説「ペルソナ」の世界でした。
“推し”のアベルはもちろん、主人公アイシャ、アベルの父ハデスと、1話の登場人物は美男美女揃いです。
また、根っからのオタクであるアイシャのコミカルな行動にも目が離せません。
ペルソナの重厚な設定と、アイシャのあふれる推し愛、それに綺麗な絵柄との絶妙なバランスが、この作品の見どころではないでしょうか。
1話の【ざっくり概要】
サイン会の帰り道に交通事故に遭ってしまい、命を落としてしまった主人公の女性。
しかし、目を覚ますとそこは異世界。主人公はなんと、アイシャ・エスクリフという、貴族階級の一人娘に転生しているのでした。
転生後の世界で暮らしていくうち、そこが大好きなファンタジー小説「ペルソナ」の世界だということに気づくアイシャ。
推しのアベルを直接この目で見たい、とストーカーまがいの行為を重ねたアイシャは、アベルの父であるハデス・ルバモント公爵に呼び出されてしまうのでした。
転生したら推しの母になりました|1話あらすじとネタバレ
主人公は、大好きなファンタジー小説「ペルソナ」のサイン会に参加した帰り、27年の生涯を終えてしまったかと思われました。
しかし、目を覚ますとそこは異世界。主人公はなんと、アイシャ・エスクリフという、貴族階級の一人娘に転生しているのでした。
転生後の世界で暮らしていくうち、そこが「ペルソナ」の世界だということに気づくアイシャ。
そして、生前にどハマりしていた推し、アベル・ルバモントが、7歳の子どもとして実在していることを知ります。
推しの幼少時代を直接この目で見たい、とストーカーまがいの行為を重ねたアイシャは、アベルの父であるハデス・ルバモント公爵に呼び出されてしまうのでした。
淡々とアイシャがルバモント一族に付きまとっている証拠を並べ立ててくるハデス。
息子を大事に思い、必要とあれば流血をもいとわずアベルを守り抜くというハデスの性格を知っているアイシャは、やはりバレずにオタ活は無理だったか…と悟り、ここでハデスに処刑されることを覚悟します。
そんなアイシャに、ハデスは俺の負けだと、なんと「結婚」を申し出るのでした…。
1話のポイント
転生先に“推し”が実在するという、オタクにとっての奇跡に巡り合えたアイシャ。生前に強く抱いていた、推しの全てを知りたいという願いをどのように叶えていくのでしょうか。
オタ活の基本はいかに隠れオタになるかだ、という信条を持っていたアイシャですが、あっさりと推しの父、ハデスに見つかってしまいます。
一筋縄では行かなそうなハデスですが、その真意が気になるところです。アイシャとハデス、そしてアデルとの今後の関係性に注目が高まりますね。
1話を読んだ感想と次回2話の徹底予想!
タイトルから、主人公のアイシャは推しのアベルの母になることが予想されます。つまり、ハデス公爵の唐突なプロポーズをおそらく受け入れるということになりますね!
面と向かってアベルに接したことのないアイシャですが、ハデスと関りを持つことにより、必然的にアベルとの出会いも発生することでしょう。
推しのアベルに直接対面したときのリアクションがとても楽しみです。
また、気難しそうなハデスがなぜあっさりとアイシャにプロポーズをする展開となったのか…。ハデスの今後の心理描写にも期待がふくらみますね。
まとめ
漫画「転生したら推しの母になりました」の第1話のちょっとネタバレ入れながら紹介してみました。
いかがでしたでしょうか。1話の段階ではアベルの父、ハデスからの唐突なプロポーズを受けるという驚きの展開が描かれていました。これから、実在する推しと直接関わることになるアイシャの推しっぷりと暴走っぷりが楽しみです。
転生の舞台となった小説「ペルソナ」は既に完結しているということでした。主人公が生前、何度も涙を流しながら読んでいたということもあり、悲劇的な展開も予想されます。ストーリーを知っているアイシャがどのように動いていくのか、これからの展開に目が離せませんね。
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