今回は無料漫画配信アプリ「ピッコマ」で配信されている「ダンジョンリセット」の6話のネタバレ含む紹介をしていきます。
5話の終わりで奏多が作った池の報酬として、その池に魚が住み着く事となりました。
また有用性が無いと思われていたスキル「泥だんご職人!」が使い方次第で戦闘にも役立つスキルである可能性も判明し、これらが奏多にどんな影響を与えるのか、注目の6話となっています。
前回 | いまここ! | 次回 |
---|---|---|
5話 | 6話 | 7話 |
ダンジョンリセット6話の見どころ
6話のポイントは、食材の匂いに釣られてやってきたモンスターと戦うシーンです。
この作中で初めてしっかりと描かれる戦闘シーンでもあり、戦闘に関するスキルを持たない奏多が、どうやってモンスターと戦うのかとても見ごたえのあるシーンです。
6話の【ざっくり概要】
池を作ったノルマ達成報酬により、飲み水と食糧問題が一気に解決した奏多は、案内役に提案された焼き料理に挑戦します。
案内役に親近感を感じ始めた奏多は、疲労の蓄積もありその場で眠りにつきます。
案内役は奏多が眠った事を確認すると、奏多が食材を焼くという失敗が原因で死ぬ事を確信しその場を後にします。
案内役が去った直後、食材の匂いに釣られモンスターが奏多の眼前に迫ります。
目を覚ました奏多はモンスターと遭遇するという最悪の状況だと認識すると、航から教えてもらった戦い方を思い出しながら生き残りを懸けて戦います。
ダンジョンリセット6話あらすじとネタバレ
飲み水確保の為に作った池にノルマ達成報酬として魚が住み着く事となり、飲み水問題と併せて食糧問題も一気に解決しました。
案内役の提案で焼き魚等の焼き料理に挑戦した奏多は、これまで敵であると認識していた案内役に対し、自分を直接殺せない事もあって親近感を感じ始めます。
その後奏多は、満腹感と度重なる疲労が重なった事もあり、案内役の目の前で眠りにつきます。
眠りについた奏多の様子を確認した案内役は、奏多が食材を焼くという失敗を犯した事が原因で奏多の死を確信し、その場を後にします。
案内役が去った直後、食べ物の匂いに釣られイノシシ型のモンスターが奏多のすぐそばまでやってきます。
奏多は寝ぼけながらモンスターに一撃を与えた直後に目を覚まし、モンスターと遭遇するという最悪の状態にある事を認識します。
一撃でも食らえば死という状況下で、奏多は航から教えてもらったモンスターとの戦い方を思い出しながら、生き残りを懸けてモンスターと対峙します。
6話のポイント
6話のポイントは一撃でも食らえば死という状況下で、モンスターと戦う点です。
地下を掘り進めた事で「泥だんご職人!」というスキルを得られたように、今回のモンスターとの戦いで戦闘に関するスキルを奏多が得る可能性が高いので、モンスターとの戦いは奏多が地上へ戻る為のかなり重要なイベントであると言えます。
6話を読んだ感想と次回7話の徹底予想!
6話では奏多が1番恐れていたモンスターと遭遇してしまいました。
しかし地下を掘り進めた事で「泥だんご職人!」というスキルを得たように、このモンスターとの戦いに勝利する事で戦闘に関するスキルを奏多が新たに得る可能性が非常に高いと思うので、物語においても非常に重要なシーンだと思います。新たなスキルを得られなかったとしても奏多がすでに所持している「浄化」「泥だんご職人!」のスキルが戦闘に有用だという気づきを得るきっかけとなるのではないかと考えています。
またモンスターを倒すだけでなく、モンスターの倒し方も新たに獲得するスキルの内容を決める重要なポイントではないかと予想するので、7話ではモンスターとの戦いの行方だけではなく倒し方にも注目したいです。
まとめ
漫画「ダンジョンリセット」の第6話のネタバレを紹介していきました。
ついに恐れていたモンスターと遭遇してしまい、奏多は最悪の状況に陥ってしまいます。
戦いに関するスキルを持たない奏多が、このピンチをどうやって切り抜けるのか楽しみです。
前回 | いまここ! | 次回 |
---|---|---|
5話 | 6話 | 7話 |